「ボーリング調査の現場管理」 永遠のテーマです。 だいぶ前も殴り書きで記事出しましたが、解りにくい内容でしたので、 今回は事例も示しつつ、解り易いように噛み砕いてまとめました。■ボーリング調査の外注実態と管理面の問題 建設コンサルタント会社においては、 ...
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R6年度末が終わり新年度へ(R7今年度はどうなるか?)昨年度の成果振り返りと今年度の目標をやんわり考えよう
さぁ、新年度!(令和7年度) はじまりました! (既に4日目ですが。。。。) 昨年度、特に秋ごろの苦しみの状態から良くがんばった。 よく、ここまで盛り返したと思う。 しかし、なぜ、4/4にこの話。。。 特に理由ありません。 4/1だとエイプリルフールみたいで、 ...
下請け家業ネットワークの広がりは360°をイメージするように広がっていく(メーカーさんや仲間による代行営業?が連鎖する)思いもしなかった効果
令和6年7月から個人事業主として設計事務所を営んでいます。 建設コンサルタント様の下請け(外注先)をしております。 始めた当初は、お客様は元勤務先のみでした。 その元勤務先も、やがて仕事は無くなりました(まぁ、辞めたヤツに仕事はくれんよね普通)。 ...
令和6年度の最後に外注(下請け)について考える(お客様は神様か?)結局はニーズやシェアに左右される
私は、令和6年7月から個人事業主として建コン下請け業者を営んでいます。 その元請けに居た側から下請けに回った身として、9カ月と短期ではありますが外注(下請け)について考えてみました。 ★元請け時代の感覚、感想(R6.6まで) まず、私が元請け(外注する側) ...
落石防護柵工の柵高設定時の留意点(外注の活用も手)
落石対策工は、主に「落石対策便覧 平成29年12月」に基づいて設計されますが、落石防護柵工を検討する際に特に注意しないとならない事項があります。 それは、柵高の設定です。 「落石対策便覧」によると、落石防護柵の柵高については、落石跳躍高さを2mに設定すると ...
個人設計事務所(個人事業主)の営みは実際どうなのかメリット・デメリットそれぞれ多様
個人設計事務所(個人事業主)として起業し、これらからも継続していこうとしているわけですが、そもそもトータルとしてどうなのか?という思いはずっと続いている。 世の中の人は、何らかの事情やきっかけがあって個人事業主をやっている人がほとんどではないだろうか。 ...
業務効率化のための下請けの活用は正しい(win-winで外注活用しよう)
どのような業種でも下請けがいるように、建設コンサルタントにも下請け業者がたくさんいます。その中のひとつが私なのですが、令和6年6月までは元請けとして働いていたので逆の立場になったというイメージでしょうか。 私の感覚では、下請け(協力会社)に出すことで、元 ...
上岡地盤防災<業務案内>
【上岡地盤防災】 斜面防災設計(下請け)の技術を駆使して、社会インフラと建設コンサルタント業界の発展に貢献します。令和6年7月 独立起業しました。よろしくお願い申し上げます。インボイス番号:登録済み(個人事業主)拠点:大阪府泉大津市を中心に活動しています ...