もうすぐ4月。 暖かくなってきました。 私は、花粉症が重度の反応を見せて数日ダウンしていました。 さて、昨年、冬支度に入った昆虫の卵や蛹など、そしてヌマガエルがどうなるでしょう? いろいろな生物が庭に居ます。 みんな、うまく、冬を越せたのでしょうか? ...
カテゴリ:雑談と日常など他愛もない記事 > 虫や植物などの生物系の話とか
お花見の準備が進む近所の団地公園~今年の初の四つ葉のクローバー発見
近所の団地にある公園の外周道路。 お花見シーズンなので、提灯が設置されました。 今年、令和7年の開花予測は、大阪は25~27日くらいになってましたね。 ちょっとずつ補正?され日にちが変わってきている気がしますが。。。 それはさておき、もう数日で咲くということ ...
落石調査でも斜面内リスク調査でも地表踏査でも野生動物との遭遇は恐怖なのだ(蜂も蛇もね)
斜面防災設計を主業としております。 なので、山に調査へ行くことが多々ありました。 今は、独立して設計屋しているので現場もめっきり行かなくなりました。 そう、体がなまる。 じゃなくて、野生動物の恐怖に遭遇しなくてよくなったのです。 ほんと、現場で動物たち ...
まだ1月下旬なのに紅梅と白梅が咲いていた(縁起がいい)そして松竹梅は優劣?
ついさっき、 近所の公園をランニングで通過する際に、樹木帯にふと目を向けると梅が咲いていた。 あれ?1月だっけ?梅。 と思いつつ近づいて鑑賞。 紅梅ですね。 空向きで逆光で見えにくい。 ブラックバックで、斜光でないと映えないか。 白梅。こちらはバックが ...
自宅でバケツで稲を育てた記録2024(ゲンを担いで育てた稲穂の収穫)
今年の夏は、自宅の庭で稲をバケツ栽培してみたのですが、先月11月をもって見事に収穫できました。急場で小さいバケツに水路の土砂を浚ってのセットでしたが見事に頑張ってくれました。 7月から起業して独立したのですが、この稲を植えることによって、これが育ってく ...
蟻地獄(ウスバカゲロウの幼虫)発見できるかな?
蟻地獄(アリジゴク) 田舎に行って、神社の軒下なので見つけることができます。 現場に行って、軒下で休憩とかしていると見つけられます。 写真は、初夏に見つけたアリジゴクの巣です。 アリジゴクは、ウスバカゲロウの幼虫で、すり鉢状の巣の奥で獲物が落ちてくるの ...
未知との遭遇(アメンボの超絶密集を発見)それは意味不明
ランニングをしていて公園の遊水路横を走っていたら、なんとなく今年の夏の記憶を呼び起こしました。今年の8月の出来事でした。 近所の公園の遊水路に、銅像根元の日陰でアメンボの密集を見つけました。 たまたまかと思ったのですが、日を変えて何回見ても、同じ状況で ...
家にいるカエルや昆虫の冬支度は終わったようで放置に入ります
今日は日曜日なので、仕事の話はやめて、雑談です。 今日から12月とあって、寒さがやっと本格的に感じられるイメージです。 そんな寒さが強まる中で、家で飼っている昆虫などの冬支度が完了したようです。 ちなみに、いろいろと集めてくるので、玄関周りにはカゴやら ...
セアカゴケグモが身近にいることに注意が要るようになった
現場作業や施設周りの清掃をしている時に、セアカゴケグモを見る機会が増えました。 といっても年に1回くらいではあるのですが。 とは言え、目視で発見する機会がそれだけあるということは、身近にたくさん居るということ。 ヒアリもそうですが、日本に侵入してきて以 ...
現地踏査はひっつき虫、どろぼう草との戦いでもある(主にコセンダングサ)
現地踏査や斜面調査に出ると、帰る時にかならずお供してくるのがコイツらです。 ズボンにびっしりと張り付いたコセンダングサの種子です。 長靴の締め紐にはすざまじい数がお供しています。 (猫のシッポに見えるくらいビッシリ付いてます) これですよね。これ。 ...
現場に行くと希少生物に逢えることもある(モリアオガエル)
私が行く現場は、概ね山岳地や丘陵地の斜面ですので山の中です。 そんな山の中を歩いていると、時には希少生物に逢うこともあります。 鹿や猪はしょっちゅう遭遇します。向こうが逃げていくので被害に遭ったことはありません。 一番印象に残っているのが、山中の貯水池 ...