「近所で見つけた調整池」 しかも公園となじみ切って同化した調整池。■調整池って? 「調整池」って知ってますか? 宅地開発などによって流出係数が高くなってしまったエリアの雨水流出抑制や、慢性的な冠水地域の改善対策に用いられます。 基本的には、集中的に降り ...
カテゴリ: ■河川・砂防・地すべり対策
魚道アリ砂防ダム(川上砂防ダム魚道/岐阜県揖斐川町)魚が登りやすい川づくり推進モデル事業を見ることができた
「川上砂防ダム魚道」 岐阜県揖斐郡揖斐川町坂内 既設砂防ダムの緒元 ・施工者:建設省 ・完成年:1972年 魚道緒元(後付け施工) ・型 式:階段式魚道 ・対象魚:アユ、アマゴ、カジカ ・魚道勾配:1/10 ・魚道延長:120m ・魚道幅 :1.0m ・流木対策:鋼 ...
「魚道」牛滝川と大津川の下流域(大阪府泉大津市)にみる様々な形式(4箇所とも異なる形状)
「魚道」 興味が無い人は、まったく気にしないでしょう。 そもそも興味って、どんな興味?(笑) それはさておき、近所にあった魚道を紹介します。 (細かい技術的な事は解りません) 河川において、取水目的で堰を設けたりする場合や、そもそも縦断勾配が急なため縦 ...
霧島の火山砂防(遊砂地を見学した時の写真紹介)火山地帯には遊砂地が必ずある砂防の奥深さ
「火山砂防施設」 富士や雲仙、桜島などと並んで有名な火山、霧島。 当然ながら火山砂防対策工も存在します。 私が霧島に行って見てきた火山砂防施設(遊砂地)について写真を紹介します。 いずれも、道を歩いて行って撮影できた場所なので、限られたモノとなります。 ...
親水護岸って管理者にとって怖い存在だと思う(本音は作りたくはないはず)今後は防災教育や大人の知識や行動が重要になるのでしょう
「親水護岸」 水に親しみやすい⇒「親水性」 親水性に配慮した護岸⇒「親水護岸」 そうなんです。 近年は下水道の普及率向上に伴って河川の水質向上が顕著です。 例えば、どぶ川だった大阪の道頓堀川にウナギが居たりとか。 そんなこんなで、都市部においても親水護 ...
以前紹介した河川地下バイパス上流区間の護岸改修前写真を発見(比べてみました)
以前、河川地下バイパスの記事で紹介しました近所の河川ですが、改修前の写真を撮っていました。 私も、以前(施工前)はどうなっていたか気になっていたのでしょうね。 自分が撮影したことを忘れていたのですが、その時は気になって撮影してたんだと思います。 改修工 ...
落差工に傾斜流路加工して全断面魚道のような現場発見(石張りで遡上し易い加工もあり)
「砂防施設の全断面魚道」 河川(水路)における落差工はコンクリート構造物であるため魚類の遡上が難しいのと垂直であることからサワガニなども登るのが厳しいのが現実です。 そんな絶望的な場所を、素晴らしい加工で解決した現場を発見しました。 全断面の魚道です。 ...
地すべり抑制工(地下水排除工)とは?そして集水井の中はどうなってる?
地すべり対策工には、抑制工と抑止工があります。抑制工は、主として(状況を変化させ緩和する) ・地形を変化させる押さえ盛土工,排土工 ・地下水位を下げる地下水排除工(深層、浅層) ・雨水を浸透させない地表面排水工抑止工は、主として(力で止める) ・グ ...
高水護岸と低水護岸(洪水時は高水敷も浸かります)心臓は高水護岸(堤防)
一定以上の規模の河川には、高水敷があり、高水敷を挟んで低水護岸、高水護岸(堤防)が存在しています。 これには様々な理由があり、簡単に言うと低水路(低水護岸で挟まれた中心側)は常時あるいは高頻度の出水に対しての流路で、日常で見られる河川水は、ほぼこの低水 ...
ポケットモンスターSVの河川、砂防構造物の再現性が高い件
お正月です。 TVゲームを目にする機会が多いですね。 ふとTV画面に目を向けると、ポケットモンスターバイオレットをPLAYしている状態でした。 あれ?なんか見覚え有る景色だぁと思ってよく見てみると、なんと護岸工+階段ならびに砂防堰堤がリ ...
近所で見た老朽化矢板護岸の補修あるいは予防的長寿命化の例(パネル被覆)写真
都市河川においては、矢板を用いた矢板護岸を良く見ると思います。 従来は、鉛直に護岸を立てられ(断面を最大限に確保でき)バイブロハンマーで容易に打設でき、鋼材も安価でしたので多用されましたが、近年はバイブロの振動問題や施工ヤード、鋼材の腐食等の問題で採用 ...
フラップゲートは小さな巨人です(安価で高機能な水防施設)無動力でも水防能力はピカイチ
「フラップゲート」 フラップゲートって聞いたことありますか? 安価で無動力で治水性能を飛躍的に向上させることができる施設(パーツ)です。 近所で見つけてきました。添付の写真のようなもので、これは円形です。 四角形のものもあります。排水管や樋管の形状に ...
地下河川(バイパス)は意外に身近にもある(近所の事例に見る構造)
河川洪水、内水氾濫など、局地的集中豪雨による都市型氾濫や冠水が日常的に報道されるようになってきたと感じます。 気象的な変化が、それを助長していると言われますが、ほんとのところはどうなんでしょう。 個人的には、浸透する雨水が減り、下水(雨水)や水路か ...
砂防堰堤の種類(機構)は様々です(不透過、透過、特殊透過)
砂防堰堤(ダム)の種類は、その機構によって数種類の基本形が存在します。 その基本形からの派生形もいくつかある状況です。 また、堰堤を構成する主要材料からも幾つかタイプがありますので機会があれば別途紹介します。 (INSEM材、栗石等をコアとして鋼材やブ ...
綺麗な富士山を眺めながら現場を歩くと仕事に来たことを忘れる(富士山麓には砂防沈砂地:游砂地がたくさんある)火山砂防だね
「火山砂防/富士山」 富士山の麓で仕事をしたことがあります。静岡側です。 これまた随分前のことで、10年ほど前です。 その後、現場施工に伴って何回か富士山の麓へ行きました。 沈砂池(今は遊砂地)の設計だったのですが、近辺の完成している沈砂池も参考(勉強)に ...
砂防堰堤(ダム)の設計は構造計算の前で成否が決着すると言っても過言ではない
私も砂防堰堤(ダム)の設計はしたことがありますが、とにかく構造計算の前の条件設定が大変です。 条件設定のあとの構造計算は、 ・水通し部,HWL位置,袖天端の3位置で、安定計算するのが標準 ・洪水時、満砂時、土石流時のケースで検証 ・両翼へ向か ...















