斜面防災設計の【上岡地盤防災】 the UEOKA-jb

 斜面防災設計(下請け)の技術を通じて、社会インフラと建設コンサルタント業界の発展に貢献します。<技術士:建設部門、応用理学部門、森林部門ほか>大手地質調査会社を約20年、中堅建設コンサルタント会社を約10年勤め、令和6年7月に独立しました。  このブログは、「土木技術や設計業務の話」、「建設コンサルタントの話」、「個人的な話題」、「観光、史跡等」そして「泉大津市や高石市、堺市南部」の施設や話題を中心に、ワタシこと、「上岡地盤防災の基本情報」を紹介しています。  記事の順番はジャンル混在なので、特定のカテゴリーで見たい人は右側のカテゴリー欄から入るのがオススメです。

カテゴリ: 建設機械・重機・車両などの話

 泉大津市の臨海町には工場や物流倉庫、資材置き場などがあります。 そこには建設機械、重機類も働いています。 そんな機械類について、またもやランニング中に見かけたものを紹介します。 そうそう、3つめの車両は不思議なので、ぜひ見て行ってください。 クレーン車 ...

 コンクリートを打設する際、様々な機械を使用します。 一番簡単なのが、手練り(笑) (笑)と書きましたが、これが一番最初です。 そう、舟にセメント、砂、骨材、水を次々投入してスコップで混ぜる。 コンクリートの原始です。 その次が現場ミキサー。 動力で回る ...

 バックホウの足下の走向装置、キャタピラー?   キャタピラーって一般的に言ってますね。キャタ、キャタって。   バックホウそのものをキャタと言っている場合もあります。 で、キャタピラーって、会社の名前(日本キャタピラー)にまでなっているので、キャタピラ ...

 サイレントパイラーは、株式会社 技研製作所(本社:高知市)の製品です。 ホームページによると、 技研製作所さんの本社には、2017年に「GIKENテストフィールド」「世界杭打ち機博物館」なるものが開設されており、「GIKENテストフィールド」は、約1,400平方メートルの ...

 バックホウとか、ユンボとか、現場の掘削機械を呼びます。 でも、同じ機械を、違う名称で呼んでます。人によって言い方が違うのです。 なぜでしょう? 調べてみると、英名だったり、メーカー製品名だったり、そもそもバケットの向きで、正式には呼び方は変わる(違うタ ...

 皆さんはクレーンといったらどんなモノを思い浮かべるでしょうか。   クレーンも多種多様です。 公道を走っているクレーン車であれば、トラッククレーン、ラフテレーンクレーン(ラフタークレーン)などが有名です。 ビルを建てるならタワークレーン。 重量物を持ち ...

 河川工事や港湾工事などで活躍するのが「クレーン台船」です。 協会によると、「台船の上にクローラークレーンを乗せ固定し港湾工事の比較的小型軽量物の吊上げ据付けを行う作業船」とされている。 詳しいことが知りたい人は、「一般社団法人 日本作業船協会」のホーム ...

 かにクレーンっていうクレーンを知っていますか? 私は、施工時の搬入条件が厳しい時に施工機械の提案として使います。 モノレールしか入らないところでは、重宝します。 この現場は、集水井の施工現場で、掘削土を上げたりライナープレートを下ろしたりと大活躍でした ...

 昔、福岡県で見たのですが、バックホウが川の中で浚渫しているんです。 オペレーターがウェットスーツ着て。 ビックリしましたね。 2013年の事なので、今だったらリモートでしょう。 エンジン排気口を上に上げて、防水仕様で川の中に入れるみたいですね。 やれば ...

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