「大型の重機乱立!」 関西万博2025の会場の隣地では地盤改良などの工事が進められています。 IRのための整備かと思います。 ですので、正確には、関西万博2025での学びでは無いかも知れません。 会場の隣ですから。 しかし、物凄い数の重機です。 クローラークレ ...
カテゴリ: 建設機械・重機・車両などの話
関西万博2025 建設系の学び(コベルコ)
「コベルコ」神戸製鋼 関西万博2025に行って、見てきました。 どうです? このコベルコ地球儀。 美しいでしょ? 機械的な仕掛けがありました。 ボールが落ちて行って、アクションしていくやつ。 たくさんの子供たちが、喰いついていました(笑) 端の方に、クロー ...
関西万博2025 建設系の学び(クボタ)
「未来の農機」 クボタのブース。 未来の農機。 ベースマシンがありました。 建設系の機械は無かったですね。 どちらかと言うと「食」にターゲットを絞っている感じ。 ベースマシンに、アタッチメントをいろいろつけると、いろんな作業にオートマチックで従事でき ...
関西万博2025 建設系の学び(コマツ 青木あすなろ建設)
「水中施工重機」 関西万博2025に行って見てきました。 未来の水中施工。 コマツと青木あすなろ建設のブース。 このマシンが無人で海底で作業するそうです。 自動でやってくれるし、遠隔操作もできる。 まぁ、今の技術なら、できるでしょうね。 あとは信頼性。 ...
R7.5能登の港で埋立作業中の特殊バックホウを発見(重戦車のような無限軌道をもつ)災害復旧用の特殊車両だろうか?
「重戦車バックホウ」 石川県能登半島の北側、輪島にて発見。 R7.5に災害復旧の関連の仕事で能登へ行った際に、昼ご飯をマリンタウンで食べるために港側へ行って発見しました。 元湾内の埋め土をしているのでしょうか? 隆起の影響で、水深が浅くなって、港湾として ...
泉大津港湾エリアで見た作業中のクレーン台船(やっぱり港はいいね)
泉大津市は大阪湾に面して港や運輸拠点になっています。 そんな港でクレーン台船をみかけますが、作業中の台船を見ることがでたので紹介します。 まずはじめに、クレーン船の話からです。 最初の写真がクレーン船です。 船としての機能をもち、土砂などを運搬するスト ...
泉大津港が誇る巨大台船(やっぱりデカイ)海上の巨人です「第50吉田号」
「巨大クレーン台船」 大阪府の湾岸エリア、泉大津市にある 泉大津港には、巨大な台船が見られることがあります。 昨日、ランニングしていたら、遠くに見えたので写真を撮りました。 久しぶりに見れた気がします。 どっか仕事行ってたかな?? 遠くに見えるのに、デ ...
バックホウのアタッチメントは種類が豊富(なぜかスケルトンバケットが好きです)
バックホウの先端には、様々なアタッチメントを付けることができます。 それによって、様々な作業が効率的に行えます。 バックホウができる作業といえば、主に次のようになります。・掘削:切土・床掘など。土砂などを掘る。・運搬:現場内の極めて狭い範囲。ダンプ積み ...
泉大津市の臨海町の湾岸エリアでみかける重機類(珍しいクレーン車を見つけた)
泉大津市の臨海町には工場や物流倉庫、資材置き場などがあります。 そこには建設機械、重機類も働いています。 そんな機械類について、またもやランニング中に見かけたものを紹介します。 そうそう、3つめの車両は不思議なので、ぜひ見て行ってください。 クレーン車 ...
施工現場で見るコンクリートポンプ車(ミキサー車とセットで運用)
コンクリートを打設する際、様々な機械を使用します。 一番簡単なのが、手練り(笑) (笑)と書きましたが、これが一番最初です。 そう、舟にセメント、砂、骨材、水を次々投入してスコップで混ぜる。 コンクリートの原始です。 その次が現場ミキサー。 動力で回る ...
バックホウの走行装置名はキャタピラーでは無い正式名称はカッコイイぞ(知らなかった)インフィニティ!
バックホウの足下の走向装置、キャタピラー? キャタピラーって一般的に言ってますね。キャタ、キャタって。 バックホウそのものをキャタと言っている場合もあります。 で、キャタピラーって、会社の名前(日本キャタピラー)にまでなっているので、キャタピラ ...
サイレントパイラー(クラッシュパイラー)技研製作所さんの製品を紹介
サイレントパイラーは、株式会社 技研製作所(本社:高知市)の製品です。 ホームページによると、 技研製作所さんの本社には、2017年に「GIKENテストフィールド」「世界杭打ち機博物館」なるものが開設されており、「GIKENテストフィールド」は、約1,400平方メートルの ...
バックホウってどれがバックホウ?ユンボって?(掘削機械の呼び名が複雑な件)
バックホウとか、ユンボとか、現場の掘削機械を呼びます。 でも、同じ機械を、違う名称で呼んでます。人によって言い方が違うのです。 なぜでしょう? 調べてみると、英名だったり、メーカー製品名だったり、そもそもバケットの向きで、正式には呼び方は変わる(違うタ ...
公共の土木工事積算ではラフタークレーンは25t級が標準なことが多い
皆さんはクレーンといったらどんなモノを思い浮かべるでしょうか。 クレーンも多種多様です。 公道を走っているクレーン車であれば、トラッククレーン、ラフテレーンクレーン(ラフタークレーン)などが有名です。 ビルを建てるならタワークレーン。 重量物を持ち ...
クレーン台船は都市河川工事で必須の重機?船?
河川工事や港湾工事などで活躍するのが「クレーン台船」です。 協会によると、「台船の上にクローラークレーンを乗せ固定し港湾工事の比較的小型軽量物の吊上げ据付けを行う作業船」とされている。 詳しいことが知りたい人は、「一般社団法人 日本作業船協会」のホーム ...
かにクレーンって知っていますか?カニというよりカブト虫のような形
かにクレーンっていうクレーンを知っていますか? 私は、施工時の搬入条件が厳しい時に施工機械の提案として使います。 モノレールしか入らないところでは、重宝します。 この現場は、集水井の施工現場で、掘削土を上げたりライナープレートを下ろしたりと大活躍でした ...
河川の水中施工バックホウって見たことありますか?(ひと昔前の搭乗員アリ型)
昔、福岡県で見たのですが、バックホウが川の中で浚渫しているんです。 オペレーターがウェットスーツ着て。 ビックリしましたね。 2013年の事なので、今だったらリモートでしょう。 エンジン排気口を上に上げて、防水仕様で川の中に入れるみたいですね。 やれば ...
















