「ウッドチップ」

 関西万博2025の会場で見つけました。
 
 ウッドチップって、いろいろあって、専門店?もあるそうですよ。
 園芸用から、建築(庭)資材、競技用?なんか。
 
 似たものに、樹皮を砕いた「バークチップ」ってのもあるので、混同しないように。
 バークチップは、見た目が茶色です。
 見た目も樹皮です。

 ウッドチップは、どちらかと言うと、木片です。
 私が知っていたのは、競馬のトレーニングセンターにある「ウッドチップ・コース」。
 新聞の調教欄に、「ウッドチップ3Fタイム」とか出てて。
 坂路にも使われている?
 チップの仕様が場所場所で異なっているので、全て同じでは無い事に注意が必要です。
 (コースと時計の話、つまりトレセンでの話ですよ)
 元々は、競走馬の脚を守るために導入したとか。
 不治の病、屈腱炎を防止するために。

 そんなウッドチップ。
 関西万博2025の会場で見つけたのは次のような、ちょっと粗目のウッドチップ。
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 いわゆる、木片。
 角は取れてて、刺さるような感覚は無いです。

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 建物の周りを囲むように敷かれています。
 歩くとフワフワして気持ちいいですよ。
 環境にやさしい素材です。
 伐採した場所に、再び樹木を成長させればカーボンニュートラルです。
 (ウッドチップが腐敗して無くなっても)

 全く別の話ですが、木材を地中で埋めておけば炭素は閉じ込められます。
 昔の木杭基礎なんかがソレです。
 この考えて、樹木を再生すると空中の炭素量は減ります。
 カーボンニュートラルでは無く、カーボンマイナスです。

 そんな取り組みも研究されていることを、技術講習会なんかで知ったりもしました。
 (土木における木材の利用拡大に関する横断的研究会/土木学会)
 知ることも、大切なことですね。