「門型カルバート」

 読んで字のごとく門の形のカルバート。

 そんな門型カルバートで既設水路を残置し、それを壊さないように商業施設敷地へ車両が出入りできるように工夫した現場を見かけました。
 門型の特徴を生かしきった現場だと思いました。


 使用されていたのは、
 ベルテクス 門型カルバート T-25
 2000×1000と思われる。
 側面の製品ペイントが辛うじて見えましたラッキー!
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 わかります?
 本来なら底打ちコンクリートして、その上に門型カルバートを被せてBOX完成なんです。
 でも、底打ちとか無し。
 既設の水路壁の背後に門柱部を挿して被せている。
 もちろん、門柱部分の基礎面の工夫はされているはずです。
 本当に、「門型」として採用されているのです。
 これ、すごい工夫だし、アグレッシブですよ!
 
 既設の水路の両壁が脆弱な断面なので、全部やり直してBOXを入れたりするよりも、被せてしまえばいいじゃん、って感じで効率的な施工ですよね。  
 見た時は驚きましたが、いや、確かに、こうするのが早いし確実だと納得しました。
 もちろん、水路の断面が所定の能力を有していると判断される場合でしょうけれども。  
 あるいは、触らぬ神に祟りなし方式で、現状水路は変え(触り)ませんので、そこは無関係ですってスタンスもありでしょう。

 いずれにしても、素晴らしいなと思いました。
    
 で、何ができるのかなぁと思っていたら、スタバでした。
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 見事に完成しております。
 スターバックスコーヒー 泉大津店。

 そうかぁ!スタバにもT-25が要るんかぁ!
 そう、思いました(笑)