「現場用のカメラ」

　購入しました。

　現地踏査や斜面調査に持って行きます。
　落石分布調査なんかだと、不意に岩にぶつけたりするので壊れにくいカメラが欲しかった。

　今までは普通のデジカメでしたので、ちょっと不安でした。
　防水でもないし、耐衝撃性能も普通ですから。。。。
　ちょっと石に当たったり、コンクリート面に当たったりすると、ヒヤリとしました。

　そんなこんなで、耐衝撃、防水仕様のカメラを購入しました。
　これで、ストレス？無く現場写真を撮れます。

　そんな高いのは要らないので、安い製品から選びました。
　ＫＯＤＡＫの「wpz2」　


　2020年発売の製品？？
　随分前から頑張っている。
　それでも2万円台。発売当時は１万円台で買えたって口コミもあった。
　随分、インフレが進んだね。。。。
　4年前の製品が、発売当時よりも1万円高い。
　（率にすると約50％アップ）　

　そんなのはどうでもいいや（笑）
　現場の写真が最低限（ＣＡＬＳレベル）で取れればいいんだから。

　最初にＣＡＬＳモードにセットしました。
　現場でご利用の方へって注意書きの紙が入ってました。
　デフォルトは違うモードなんで注意してね。って。
　最初からＣＡＬＳモードにはなってないでしょ？普通。って思いましたが。。。
　特に、このカメラはレジャー方面を意識したカメラのようなので、現場専用とはチョット違うでしょ。
　でも、親切にも紙が１枚入っているってことは。。。。。
　届いた状態で撮影して、ＣＡＬＳモードじゃなかった！って失敗した人が多かった？？
　マサかねぇ。。。

　しかし、小さい。
　小さい方がいい。
　そして黄色。
　紛失しにくい。
　現場で落としても目立つ。




　早速、充電。
　MICRO　SDHC　を使用しますが、まだ届いていない（別で購入）。


　MICRO　SDHCカードが届いたら、
　早速、次の現場に持って行くことにします。