「カゴマット」
 類似品として「ふとん籠」

 両者の違いは仮設、恒久という視点と、
 河川護岸として使えるか、多段積として使えるか等です。
 主として、カゴマットが万能です。
 鉄線の太さや防錆処理が違うんですよね。
 多段積性能がカゴマットの方が上(5m積める)です。
 裏に土を入れる植生タイプもあるはずですよカゴマットの方は。
 そんなこんなで、カゴマットの方が利用率が高いのでは?

 そんなカゴマットですが、泉大津市役所の横で見つけました。
 東雲公園のエリアになるのかも。

 水路(人工池)の中に、カゴマットを敷いて、栗石を詰めている。
 そのカゴマットを適度に角を潰して均している。
 これによって、自然ぽく見せている。

 こんな使い方もあるんですね。
 カゴマットを使用せずに、栗石だけ撒いたら、次第にバラバラになって始末に負えなくなるので、これは名案でしょう。
 石を敷いて、その間をコンクリートで埋めたら、多自然と逆行するから鉄線が見えてても、カゴマット使った方がベターだと私は思いました。
 もちろん、維持管理、見栄え、コスト、総合的にみて、これが妥当解だったのでしょう。
 素晴らしい工夫だと、私は感じました。

 水生昆虫なんか、良き住処として利用するでしょう。
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 どうですか?
 具合よく均してますね。
 絶妙な植生の着き具合。
 工夫をしたのは設計者か?
 発注元の市役所か?
 それとも施工業者か?
 いずれにしても、
 施工した業者、上手いですよ。