「中央構造線」

 西南日本を九州東部から関東へ横断する世界第一級の断層である。
 九州東部から長野県までほぼ途切れずに地表トレースできている。
 
 こんな感じの凄い断層です。

 建コン技術者や、公共土木事業にかかわる人で知らない人は居ないでしょう。
 え!?知らない?
 まじ、ヤバイっす。。。。

 それはさておき、じゃぁ見た事ありますか?
 こう問われると、なかなか見た事ないでしょう。
 何をもって見たと言うかもありますが。

 つまり、中央構造線が通っているゾーンを通過したりは結構しているからです。
 例えば、徳島県の吉野川沿いは中央構造線が通っています。
 つまり、毎日、中央構造線の上を通っている人、そもそも上に住んでいる人も居る訳です。

 では、実際に露頭を見たことがあるか??
 私は、あります。

 浜松土木のお仕事の関係で、山手を回っていると、見つけてしまったのです。
 下の写真の中央構造線露頭を。
IMG_3959
IMG_3957
 これが中央構造線の破砕帯です(だそうです)。
 見たって解らん!
 って、結論ですが。。。。
 見るには見ました。

 その証拠は、下の写真の看板です。
IMG_3960
 こう書いています。
 「これが中央構造線そのものです。」
 そのものなんです!(驚)

 実感は湧きませんが、見た事には違いありません。
 勉強になりました。
 見たと、見ないでは、大違いだとは思います。
 ほぼ感性の問題ですが。。。

 この看板を立ててくれた、旧「佐久間町観光協会」の人には感謝申し上げます。
 (今は「佐久間観光協会」として存続されているかと存じます)