「能登の災害復旧へ実務参加」

 いざ!北陸へ。
 みたいな感じです。

 昨年から、能登の災害復旧事業関連で何社かお問い合わせやご予約を承っていたのですが、簡易査定先行の、その後に調査、測量で、それが終わってから詳細設計(私の仕事分野)という流れ上、令和7年度に入ってからやっと設計部隊が動き出す(私の出番)だろうって状況でした。

 それが、年度を明けて徐々に動き出し、今月から実作業に入りました。
 何件かあるのですが、まず1件先行しています。
 引き続き何件かあるのですが、先の事は未定です(笑)
 調査待ち、〇〇待ちが長いのが特徴です。
 現場や作業がたくさんあって、思うように進捗していないみたいですね。
 こればかりは、どうしようもないです。

 しかし、
 大阪からだと、金沢まで4時間半。
 穴水まで6時間超。。。。
 そんなに何回もはいけませんねぇ。。。。
 しかも、金沢は、
 「2022年度(第71回)農業農村工学会大会講演会(石川大会)」
 で行ったことあるんです。
 観光ついでならと思いましたが、
 もう金沢城とか、茶屋町とか近江町市場とか、その周辺、その時に見ちゃったんです。

 そもそも、現場の能登半島先端の方は、金沢からも結構遠く、金沢から行くことを考えても大変だろうなと感じました。
 金沢で働かれている方々、お疲れ様でございます。
 過去の災害復旧にも携わってきた経験から、皆様の御苦労、想像できます。


 ひとまず私は、あるお客様の仕事で現地に行ってきます。
 今日、明日で能登半島に出張して、現場を2つ見せて頂くのです。
 遠いですが、北陸新幹線が初なので、それは楽しみです。
 2022年の時は、サンダーバードのみでしたから。
 噂の敦賀駅乗り換えを体験できます(笑)

 そんなこんなで、
 少しでも災害復旧に貢献できるように鋭意頑張って参ります。
 多少なりとも、御依頼頂きましたお客様方の御苦労を減じられればとも思っています。

 それでは、行って参ります。
 そして、帰って来ての感想が書けるといいなとも思っています。
 (書くような話があれば)