「津波避難タワー」
■津波避難タワーがよく見られる場所とは
皆さんは、津波避難タワーと聞いて、どのような場所にあるか知っていますか?
例えば。例えばですが、津波の影響がある範囲で、
・高いビルや丘等の高地が無い地域や集落。
・高地があるにはあるが、津波到達時間の短い地域では時間的(距離的)に間に合わない住民が多数出てしまうエリア。
うまく分散させられそうにない場合も含まれるでしょう。
・住民は基本的に近隣には居ないが海水浴場など多数の利用が見込まれるレジャー施設がある場所。
ほかにもあるでしょうが、要は津波警報等が発せられ、到達までに高所に避難するための補助施設のようなものです。
津波避難タワーは大小あるでしょうが、そんなに大量の人を避難はさせられない規模が多いと思います。
あくまで、暫定的に避難するため、とにかく緊急に逃げるための施設だろうと思っています。
このため太平洋側の沿岸線では、比較的多く津波タワーを見ることができると思います。
■ミステリアスな場所にある津波避難タワー
私、見つけてしまったんです。
大阪湾内、しかも大阪府内の高石市で。
ランニングしてたら、何か視界に違和感。
二度見でした。
あれ??
津波避難タワー???

間違いなく、津波避難タワー。
津波避難タワーって書いてますから。

最上階がT.P+9.5m(GL+7.5m)。
2層型式。
なんでこんなところに??
周りにはマンション等が結構あります。
津波避難ビルに指定された案内付のビルも多いと推察されます。
なぜだろうなぁ?
と思っていると、このタワーのある敷地は、
「シルバー人材センター」
「地域子育て支援センター」
となっていました。
つまり、災害時要援護者が在所している可能性があるのです。
よって、その人たちを避難させるために存在するものと考えました。
私の私見なので、真実は不明です。
■この津波避難タワーは利用価値が無限大だと思った
私は真の活用目的を知らないので、勝手に論じますが、
大阪湾の沿岸で、街の中に津波避難タワーが存在していることは事実です。
身近に見れて、子供たちへの教育ににも使えるのではないでしょうか?
なにも、そこに住んでいる人だけが使うわけではないのです。
津波避難タワーは、津波が発生した際に、その近くにいる人が使うための施設です。
津波が発生した時、あなたは何処に居ますか?
そんなの解りません。
海岸沿いの高所の無いエリアに居るかも知れません。
そんな時、津波避難タワーの教育を受けた人と、そうでない人。
どちらが効果的に避難できますか?ということです。
これからの将来を担う子供たちには十分に教育してあげて欲しい。
せっかく、津波避難タワーがココにあるのだから、避難のための教育に使って欲しいと思います。
(ハナから使っているかも知れませんが)
一度でも、それを使った(試しに登った)経験があれば、必ず生きるはずです。
いやぁ、勉強になりました。
見るだけでも十分に勉強になります。
■津波避難タワーがよく見られる場所とは
皆さんは、津波避難タワーと聞いて、どのような場所にあるか知っていますか?
例えば。例えばですが、津波の影響がある範囲で、
・高いビルや丘等の高地が無い地域や集落。
・高地があるにはあるが、津波到達時間の短い地域では時間的(距離的)に間に合わない住民が多数出てしまうエリア。
うまく分散させられそうにない場合も含まれるでしょう。
・住民は基本的に近隣には居ないが海水浴場など多数の利用が見込まれるレジャー施設がある場所。
ほかにもあるでしょうが、要は津波警報等が発せられ、到達までに高所に避難するための補助施設のようなものです。
津波避難タワーは大小あるでしょうが、そんなに大量の人を避難はさせられない規模が多いと思います。
あくまで、暫定的に避難するため、とにかく緊急に逃げるための施設だろうと思っています。
このため太平洋側の沿岸線では、比較的多く津波タワーを見ることができると思います。
■ミステリアスな場所にある津波避難タワー
私、見つけてしまったんです。
大阪湾内、しかも大阪府内の高石市で。
ランニングしてたら、何か視界に違和感。
二度見でした。
あれ??
津波避難タワー???

間違いなく、津波避難タワー。
津波避難タワーって書いてますから。

最上階がT.P+9.5m(GL+7.5m)。
2層型式。
なんでこんなところに??
周りにはマンション等が結構あります。
津波避難ビルに指定された案内付のビルも多いと推察されます。
なぜだろうなぁ?
と思っていると、このタワーのある敷地は、
「シルバー人材センター」
「地域子育て支援センター」
となっていました。
つまり、災害時要援護者が在所している可能性があるのです。
よって、その人たちを避難させるために存在するものと考えました。
私の私見なので、真実は不明です。
■この津波避難タワーは利用価値が無限大だと思った
私は真の活用目的を知らないので、勝手に論じますが、
大阪湾の沿岸で、街の中に津波避難タワーが存在していることは事実です。
身近に見れて、子供たちへの教育ににも使えるのではないでしょうか?
なにも、そこに住んでいる人だけが使うわけではないのです。
津波避難タワーは、津波が発生した際に、その近くにいる人が使うための施設です。
津波が発生した時、あなたは何処に居ますか?
そんなの解りません。
海岸沿いの高所の無いエリアに居るかも知れません。
そんな時、津波避難タワーの教育を受けた人と、そうでない人。
どちらが効果的に避難できますか?ということです。
これからの将来を担う子供たちには十分に教育してあげて欲しい。
せっかく、津波避難タワーがココにあるのだから、避難のための教育に使って欲しいと思います。
(ハナから使っているかも知れませんが)
一度でも、それを使った(試しに登った)経験があれば、必ず生きるはずです。
いやぁ、勉強になりました。
見るだけでも十分に勉強になります。
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