「魚道」
魚道といえば、大規模な河川などで堰や水門を設置した際に併設されることが多いです。
もちろん、落差工等の場合でも落差が大きいと設置されることがあります。
そんな魚道ですが、都市河川においても見ることができます。
偶然では見つけられる機会は少ないので、私が見つけた事例のひとつを紹介します。
ランニング中にほんと偶然に見つけた魚道です。
2級河川の芦田川の下流域にあります。


どうですか?
シンプルでしょ?
下流側は貯水池状になっているため、魚類が多くみられます。
鯉、ボラ、が主体かも知れません。
恐らく感潮区間に該当するのでしょう。
真ん中の細い魚道で、遡上したい魚類や甲殻類は登れるでしょう。
流速も、さほど出ていないようなので、問題はなさそうです。
勾配が緩く出来ているので、これで問題無いのだと思います。
あと、よおく見ると、
堰板を入れる溝が見られるので、そこを封じて魚道効果を上げるのかもしれません。
堰板を入れない場合、中央の魚道に乗り難い可能性があります。
それを解決するための、堰溝かも知れません。
あくまで推測です。
しかし、ランニングって、いろいろなモノを発見できていいことだなと思います。
もちろん、コースをいろいろ変えないとなりませんが、同じところを走るより、いろいろルートを変える方が新鮮で気分もいいでしょうからね。
しんどい、よりもプラス側大きいから続けられる。
何でもそう。
プラス(ポジティブ)側に目を向けましょう。
マイナス(ネガティブ)側は、参考までにしておきましょう。
ただ、時には冷静な分析も要るかもしれませんが。。。
魚道といえば、大規模な河川などで堰や水門を設置した際に併設されることが多いです。
もちろん、落差工等の場合でも落差が大きいと設置されることがあります。
そんな魚道ですが、都市河川においても見ることができます。
偶然では見つけられる機会は少ないので、私が見つけた事例のひとつを紹介します。
ランニング中にほんと偶然に見つけた魚道です。
2級河川の芦田川の下流域にあります。


どうですか?
シンプルでしょ?
下流側は貯水池状になっているため、魚類が多くみられます。
鯉、ボラ、が主体かも知れません。
恐らく感潮区間に該当するのでしょう。
真ん中の細い魚道で、遡上したい魚類や甲殻類は登れるでしょう。
流速も、さほど出ていないようなので、問題はなさそうです。
勾配が緩く出来ているので、これで問題無いのだと思います。
あと、よおく見ると、
堰板を入れる溝が見られるので、そこを封じて魚道効果を上げるのかもしれません。
堰板を入れない場合、中央の魚道に乗り難い可能性があります。
それを解決するための、堰溝かも知れません。
あくまで推測です。
しかし、ランニングって、いろいろなモノを発見できていいことだなと思います。
もちろん、コースをいろいろ変えないとなりませんが、同じところを走るより、いろいろルートを変える方が新鮮で気分もいいでしょうからね。
しんどい、よりもプラス側大きいから続けられる。
何でもそう。
プラス(ポジティブ)側に目を向けましょう。
マイナス(ネガティブ)側は、参考までにしておきましょう。
ただ、時には冷静な分析も要るかもしれませんが。。。
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