遂に「エアコン」を事務室に設置しました。
前々からエアコンを付けないと夏場に死ぬって言ってましたが、
遂にエアコンを付けました。
去年(R6)は起業初年度で、実はダイニングテーブルにPC置いて夏場を凌いでいました。
仮の仕事スペースだったんです秋まで。
今ではウソみたいな環境でやってたんですねぇ。。。
でも、設備が増大している今、ダイニングテーブルにはもう戻れません。
かといって、ノートPC持って行って仕事するのも効率が悪い。
だからと言って、サボラーになってプールに入り浸る訳にもいかない。。。
もちろん、夏は休業なんてことする余裕もない(笑)
仕事の依頼はあるので、とにかく暑かろうが何だろうが、今の事務室にて仕事をしないとならない。
だから、どうしてもクーラーが必要だったのです。

上の写真がエアコン設置前の事務室の壁面です。
エアコン用のコンセントはあるものの、穴(孔)は開いていませんでした。
そして先日、エアコンの穴開けに関して2006年以前着工の建造物ではアスベスト対策が必要となった旨を紹介しましたが、やはり、必要でした。
結論から申し上げますと、古い家の穴開けはアスベスト対策が必要です。
調査でアスベスト不使用を断定できないのです。
絶対に入っていないって、証明できないのです。
当時採用して張られている壁材の仕様書なんて、残ってないし、残っていたとしても、本当に、それが現場についているモノと整合するか、見た目では分からないのだそうです。
言われてみれば、そうかも。
この石膏ボードは、〇〇社の、〇〇製品で間違いないです!なんて言えない。
だって、壁面についているパネルに品番とか書いているの?
仮に書いてあっても、表からは見えない。
結果、事実上、アスベスト不使用を証明できない。
となる。
仕方ないですね。
こればかりは。
最初から穴開けとけばよかっただけの事かも。
<エアコン設置の結果>
事務室用ということで、最低限の機種にしました。
その概算です。
・エアコン本体 64400
・延長補償費 3220
(本体価格5%)
・標準設置費 15400
(1Fオンリーでホース4mまで)
・穴あけ費 1100
・2F作業費 3900
・工事現場追加費 7040
(2F設置に伴うホース等延長2m分)
・アスベスト対策費 16500

きれいに取付して頂きました。
ありがとうございました。
以下、結果としての感想です。
やはり、工事費のウェイトが大きい。
アスベスト対策不要の場合は16500?安くできます。
あと、本体価格で、比較検討しても意味がないことも申し添えます。
他の店舗で聞き込みした工事費は、もうちょっと高かった。
つまり、店頭表示価格で比較して安くても、工事費込みでは逆転する場合がある訳です。
比較検討して、出来るだけ安く買いたいと望むなら、工事費を概算見積もってもらってから比較しましょう。
詳細見積取ると、お金取られる店もあるので、あくまでも「概算見積」にしてもらいましょう。
工事費のオプションを多めに乗せているように感じる店もありました。
オプション追加の単価や、単位も異なるので、必ず店舗間での増減は生じます。
私の場合は、本体を型落ち処分品で安く手に入れましたので、トータルも安くできました。
工事費も、結果、ここが一番安かったです。
オプションの積み増しが少なかったという事です。
良心的でした。
阪神タイガースを応援している店でしたね。
(ジョーシンしか無いだろう。。。)
ここはエアコン良心的でした。
☆補足☆留意点☆
2006年8月以降着工の建物でも、それを証明できる着工届、工程表、建築確認申請等の書類が無かったら、穴を開ける場合は問答無用でアスベスト対策費16500が乗ります。
お家を建てられたりした方は、必ず、そういった書類を理解した場所に収納するようにしましょう。
設計図なんかもあった方がいいらしいです。
そんな大事な書類、簡単には捨てないでしょうけれど、どこに行ったか解らない!見つけられない!って話はあり得るでしょうから。
必要な時に出てこなければ、無いものと同じ。
です。
前々からエアコンを付けないと夏場に死ぬって言ってましたが、
遂にエアコンを付けました。
去年(R6)は起業初年度で、実はダイニングテーブルにPC置いて夏場を凌いでいました。
仮の仕事スペースだったんです秋まで。
今ではウソみたいな環境でやってたんですねぇ。。。
でも、設備が増大している今、ダイニングテーブルにはもう戻れません。
かといって、ノートPC持って行って仕事するのも効率が悪い。
だからと言って、サボラーになってプールに入り浸る訳にもいかない。。。
もちろん、夏は休業なんてことする余裕もない(笑)
仕事の依頼はあるので、とにかく暑かろうが何だろうが、今の事務室にて仕事をしないとならない。
だから、どうしてもクーラーが必要だったのです。

上の写真がエアコン設置前の事務室の壁面です。
エアコン用のコンセントはあるものの、穴(孔)は開いていませんでした。
そして先日、エアコンの穴開けに関して2006年以前着工の建造物ではアスベスト対策が必要となった旨を紹介しましたが、やはり、必要でした。
結論から申し上げますと、古い家の穴開けはアスベスト対策が必要です。
調査でアスベスト不使用を断定できないのです。
絶対に入っていないって、証明できないのです。
当時採用して張られている壁材の仕様書なんて、残ってないし、残っていたとしても、本当に、それが現場についているモノと整合するか、見た目では分からないのだそうです。
言われてみれば、そうかも。
この石膏ボードは、〇〇社の、〇〇製品で間違いないです!なんて言えない。
だって、壁面についているパネルに品番とか書いているの?
仮に書いてあっても、表からは見えない。
結果、事実上、アスベスト不使用を証明できない。
となる。
仕方ないですね。
こればかりは。
最初から穴開けとけばよかっただけの事かも。
<エアコン設置の結果>
事務室用ということで、最低限の機種にしました。
その概算です。
・エアコン本体 64400
・延長補償費 3220
(本体価格5%)
・標準設置費 15400
(1Fオンリーでホース4mまで)
・穴あけ費 1100
・2F作業費 3900
・工事現場追加費 7040
(2F設置に伴うホース等延長2m分)
・アスベスト対策費 16500

きれいに取付して頂きました。
ありがとうございました。
以下、結果としての感想です。
やはり、工事費のウェイトが大きい。
アスベスト対策不要の場合は16500?安くできます。
あと、本体価格で、比較検討しても意味がないことも申し添えます。
他の店舗で聞き込みした工事費は、もうちょっと高かった。
つまり、店頭表示価格で比較して安くても、工事費込みでは逆転する場合がある訳です。
比較検討して、出来るだけ安く買いたいと望むなら、工事費を概算見積もってもらってから比較しましょう。
詳細見積取ると、お金取られる店もあるので、あくまでも「概算見積」にしてもらいましょう。
工事費のオプションを多めに乗せているように感じる店もありました。
オプション追加の単価や、単位も異なるので、必ず店舗間での増減は生じます。
私の場合は、本体を型落ち処分品で安く手に入れましたので、トータルも安くできました。
工事費も、結果、ここが一番安かったです。
オプションの積み増しが少なかったという事です。
良心的でした。
阪神タイガースを応援している店でしたね。
(ジョーシンしか無いだろう。。。)
ここはエアコン良心的でした。
☆補足☆留意点☆
2006年8月以降着工の建物でも、それを証明できる着工届、工程表、建築確認申請等の書類が無かったら、穴を開ける場合は問答無用でアスベスト対策費16500が乗ります。
お家を建てられたりした方は、必ず、そういった書類を理解した場所に収納するようにしましょう。
設計図なんかもあった方がいいらしいです。
そんな大事な書類、簡単には捨てないでしょうけれど、どこに行ったか解らない!見つけられない!って話はあり得るでしょうから。
必要な時に出てこなければ、無いものと同じ。
です。
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