軟体動物門 腹足綱 柄眼目
　　オカチョウジガイ科（オカクチキレガイ科）

　
　殻高は22～35mm．殻は細長く円筒状。
　殻表には成長脈をめぐらすがほとんど平滑。
　灰白色．縫合は浅い．殻口は卵型で外唇は単純で薄い。
　軸唇はまっすぐ，上部で少し半曲。

　日本での初記録は1988年に北九州市にて、とされています。

　それって、これ？？




　これでしょ？！
　「オオクビキレガイ」

　何気なく、庭先のプランターを眺めていると、見慣れぬリクガイが。
　デカイな？
　なんだコレ？って写真を撮りました。

　後で調べてビックリ。
　まさかねぇ、キセルモドキって小さいのはたくさん居たのですが、今日、初めて、このデカいの見つけました。
　3ｃｍくらいありますから、目立ちます。
　カワニナかなって思う感じ。

　泉大津市にも進入してたんですねぇ。。。
　知りませんでした。
　（実は、既に、泉大津市の発見報告事例は多いということらしいです。）
　そんなヤツを自宅で見るとはねぇ。
　私の発見記録として、ココにあげておきます。