「高知城」

　随分前の地すべり学会で高地に訪れた時に見に行きました。
　（第55回　平成28年）
　写真もその時のですが、城ですから変わりないでしょう。

　また、20代に一度来たことがあり、天守に登った記憶もあります。
　ですので、地すべり学会で来た時は、外観だけにしました。
　20代の時とは見るものが違いますね。
　20代の時は天守の中、最上階の展望ばっかりでした（笑）
　今では周りの方をよく見ますね。
　天守の写真はそこら中で見れますからね。

　さて、高知城は、
　関ヶ原の戦いにおいて勝利した徳川家康に加わった山内一豊公の城。
　土佐に入ったのち、築城に入ったが完成は子の時代に入ってからとか。
　掛川城にそっくりな外観となっている。（と言われている）
　出世城の掛川城を模したのは理解できる。
 



　天守はひときわ高い場所にあります。
　目立ちますねえ。
　20代の時、あそこに登り、展望階から土佐を眺望しました（笑）

　確かに、掛川城似ているが、規模が違う。
　門のデカさも桁が違うのでは？
　石高で約4倍違うので、そりゃそうか。
　掛川約6万石⇒土佐約24万石なのだから。


　山内一豊公の像。
　背景が上手く調整できない場所（笑）

　これはもしかして千代？
　功名が辻の主人公か。


　なぜか？
　板垣退助！先生の像。

　調べました。
　土佐出身だそうです。

　そりゃそうか。
　ここで銅像になるくらいなのだから。