岩崎弥太郎先生

　言わずも知れた、大先生。
　三菱の創業者。

　その大先生の生家が高知県安芸にあります。
　正式には「岩崎彌太郎生家」です。

　
　天保5年(1834)に生まれた、三菱グループの創業者岩崎彌太郎先生の生家。
　茅葺の母屋、土蔵が残っています。
　岩崎家の紋で後の三菱のマークの原型といわれる三階菱がいくつも見れます。
　庭には少年時代に弥太郎先生が造ったという日本列島の石組み石庭があるみたいですが、写真は無いです。。。。
　撮って無かったか。。。

　三菱のマーク。

　茅葺屋根。

　これは消防車？

　蔵に三菱。
　差し込む光。
　カリスマ性がこういう現象も生むのか。。。。

　岩崎弥太郎先生の像です。
　凄い威圧感！
　さすがでございます。
　青空だったので、オーラが凄いように感じます。

　しかし手が大きいですね。
　成功をつかみ取った手ですよ。
　こりゃパワースポットですね。
　
　私は、安芸郡芸西村のダムの仕事で寄りました。
　見る価値はありますね。
　高知に行ったらぜひ寄ってください。

　別の記事で紹介する「ゆず庵」や「どろめ丼」「そびえ立つ道」と併せて見に行くと良きコースになると思いますよ。
　ちょっと、岩崎弥太郎先生の生家がある安芸市が高知市から東に外れているので、時間に余裕は欲しいですね。

　でも、有名な、
　シラス丼（安芸しらす食堂）は岩崎弥太郎先生のところから近いですよ。
　これはセットでしょうね。

　龍河洞とゆず庵は、高知市と安芸市の間ですので、それを組み込んだコースが良いかもです。

　ぜひ、高知へ。