「大阪技術振興協会」
とある方の紹介で、「大阪技術振興協会」に入会することを決めました。
紹介頂くまで、そのような組織があることすら知りませんでした。
そして、R7.5に入会が承認されました。

これからは協会を通じて「公益」の部分でも社会に貢献して参ります。
ネット上のHPに溢れる綺麗ごとのキャッチコピーだけの社会貢献では無く、実のある、実のある社会貢献をできればと思っています。
具体的には、協会の活動の中にある市町村への技術指導や監査指導など、技術面でのアドバイスやバックアップにかかわることができます。
いわゆる監査補助業務や検査補助業務です。
そんな中で、新しい繋がりも生まれてくるでしょう。
個人事業主として斜面防災設計を主体に事業を営んでいる訳ですから、そういた人脈面のこともプラスにはなるでしょう。
上岡地盤防災の名前を今よりも多くの業界関係者に知ってもらう事もできるでしょう。
あくまで副産物としての効果としてですよ。
現役の設計技術者として常に稼働しているからこそ、市町村の実務サイドへ行っても話になる。
そんなシナジー効果が得られればと思っています。
自己研鑽の場でもあり、社会貢献の場でもある。
収入面では大きなプラスは無く、むしろ日を取られてマイナスかも知れません。
単純に、表面だけの損得だけでなく、長い目で見てプラスになればと思っています。
話はちょっと逸れますが、
やっぱり、口だけで仕事をするのと、実際に手を動かして仕事をするのは違いますよ。
何度も良くいいますが「言うは易し」です。
もっともらしいことを言葉で並べることは出来ても、実際に手が動かない人は多々います。
それは、それで、ニーズもあるんでしょう。
いわゆる、チームの監督みたいな存在として。
でも、実際のところ、監督が実プレイに入ってくると、ややこしいでしょ?(笑)
しかし、私は歳を重ねても、監督とは違った生き方をしていきたいと思ってきましたので、個人事業主になるということは、願った通りの方向に進んでいるんでしょう。
結果的に。ですが。
60歳前後になった時、スクラップみたいな姿で技術者として会社に居るような姿にはなりたく無かったので、実務が減って能力落とす前に、今の立場になったのが最も自分に合っていたのかも知れない。
いつまでも、最前線で実務をこなせる技術者が私の目標です。
個人事業主の孤独の美学では無いですが、基本、独りでやっていると逃げ場が無いので、意識が大幅に改革されましたよ。
それに加え、いざとなったら助けてくれる能力ある良き同業者の存在もある。
それは、ほんと、良かったと思います。
監督みたいに口を出す経験と知識もありますが、基本は自らの思想やアイデアに基づいて、自分の手で実務をこなして、その対価としてお金をもらって生活しています。
そんな自分が、少しでも公益面で社会貢献できれば幸いです。
それでは、上岡地盤防災の事業も、大阪技術振興協会の活動も、頑張って参ります。
とある方の紹介で、「大阪技術振興協会」に入会することを決めました。
紹介頂くまで、そのような組織があることすら知りませんでした。
そして、R7.5に入会が承認されました。

これからは協会を通じて「公益」の部分でも社会に貢献して参ります。
ネット上のHPに溢れる綺麗ごとのキャッチコピーだけの社会貢献では無く、実のある、実のある社会貢献をできればと思っています。
具体的には、協会の活動の中にある市町村への技術指導や監査指導など、技術面でのアドバイスやバックアップにかかわることができます。
いわゆる監査補助業務や検査補助業務です。
そんな中で、新しい繋がりも生まれてくるでしょう。
個人事業主として斜面防災設計を主体に事業を営んでいる訳ですから、そういた人脈面のこともプラスにはなるでしょう。
上岡地盤防災の名前を今よりも多くの業界関係者に知ってもらう事もできるでしょう。
あくまで副産物としての効果としてですよ。
現役の設計技術者として常に稼働しているからこそ、市町村の実務サイドへ行っても話になる。
そんなシナジー効果が得られればと思っています。
自己研鑽の場でもあり、社会貢献の場でもある。
収入面では大きなプラスは無く、むしろ日を取られてマイナスかも知れません。
単純に、表面だけの損得だけでなく、長い目で見てプラスになればと思っています。
話はちょっと逸れますが、
やっぱり、口だけで仕事をするのと、実際に手を動かして仕事をするのは違いますよ。
何度も良くいいますが「言うは易し」です。
もっともらしいことを言葉で並べることは出来ても、実際に手が動かない人は多々います。
それは、それで、ニーズもあるんでしょう。
いわゆる、チームの監督みたいな存在として。
でも、実際のところ、監督が実プレイに入ってくると、ややこしいでしょ?(笑)
しかし、私は歳を重ねても、監督とは違った生き方をしていきたいと思ってきましたので、個人事業主になるということは、願った通りの方向に進んでいるんでしょう。
結果的に。ですが。
60歳前後になった時、スクラップみたいな姿で技術者として会社に居るような姿にはなりたく無かったので、実務が減って能力落とす前に、今の立場になったのが最も自分に合っていたのかも知れない。
いつまでも、最前線で実務をこなせる技術者が私の目標です。
個人事業主の孤独の美学では無いですが、基本、独りでやっていると逃げ場が無いので、意識が大幅に改革されましたよ。
それに加え、いざとなったら助けてくれる能力ある良き同業者の存在もある。
それは、ほんと、良かったと思います。
監督みたいに口を出す経験と知識もありますが、基本は自らの思想やアイデアに基づいて、自分の手で実務をこなして、その対価としてお金をもらって生活しています。
そんな自分が、少しでも公益面で社会貢献できれば幸いです。
それでは、上岡地盤防災の事業も、大阪技術振興協会の活動も、頑張って参ります。
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