「佐川地質館」
を紹介します。
佐川町立 佐川地質館
■高知と言えば
高知と言えば、JR高知駅前の銅像。
坂本龍馬。
ほか2名(笑)
怒られます。
土佐三志士像
夜もしっかり街を見渡しています。

そして、はりまや橋。
ただの橋に見えてしまう。
歴史的な面で価値があるのでしょう。

高知城にある、山内一豊公の銅像。

高知城。天守。

高知市内だと、あとは桂浜。
なんかですかね。
東へ行ったら、龍河洞、室戸岬へと向かいます。
では西へ行ったら?
足摺岬があります。
そこまで行かないなら。
鍋焼きラーメンがあります。
(高知市内でも食べれます)
そう、そのへん。
佐川町にある地質館。
これは貴重な博物館ですよ。
■佐川町営 佐川地質館
ここはマニアックです。
私は好きです。
地質屋さんでココを見た事ないって人はモグリです(笑)
(冗談ですよ)
遠いので、簡単には来れませんから。

どうです?
重厚でしょ。
余計な飾りはいらん!
そう言っているみたいです。
中を紹介します。
ココが重要なんですから。

光る鉱石類。光ってますでしょ?

高知県下で普通によく見られる岩石。
クイズになっています。

高知地域の地質年表と関連資料。

化石展示の全景。
アンモナイト化石が並んでいます。

水害、軟弱地盤、土砂災害まで展示されています。

四国の地質。
と、思いきや海が無い。
つまり、佐川町の地質図(立体)。

枕状溶岩。
玄武岩溶岩が水中で急冷して枕状になったもの。

土砂と堆積岩の展示コーナー。
基本中の基本。

変成岩。
三波川帯が中央構造線沿いにありますので、このへんではメジャーな地質。
四国では、四万十帯と双璧?

堆積岩。
基本中の基本。
海底などに堆積して圧力で固まった岩石。

深成岩。
要は溶岩。
地中で固まったもの。

噴出岩。
要は溶岩。
地上に噴出して固まったもの。
一般の人が溶岩っていうと、こっちかな。

噴出岩。続き。

ティラノ。Tレックス。

オキゴンドウクジラの骨。
このほか、パンゲア大陸だったかな?大陸がプレートテクトニクスによって形成され、そこから現在の大陸になっていく動く模型?みたいなのがあったきがします。
もう何年も前に行ったので、記憶が薄いです。
随分前の地すべり学会で高地に訪れた時に見に行った写真ですから。
(第55回 平成28年)
あっという間に年月は過ぎていきます。
地質年代で見ると、微塵も進んでいないでしょうが。
写真で見るより、やはり、実物を見に行ってください。
たとえば、ボーリングコアを写真で観察する地質屋は居ないでしょ?
そう、現物を見てこそです。
を紹介します。
佐川町立 佐川地質館
住所:高知県高岡郡佐川町甲360番地
■高知と言えば
高知と言えば、JR高知駅前の銅像。
坂本龍馬。
ほか2名(笑)
怒られます。
土佐三志士像
(武市半平太、坂本龍馬、中岡慎太郎)

夜もしっかり街を見渡しています。

そして、はりまや橋。
ただの橋に見えてしまう。
歴史的な面で価値があるのでしょう。

高知城にある、山内一豊公の銅像。

高知城。天守。

高知市内だと、あとは桂浜。
なんかですかね。
東へ行ったら、龍河洞、室戸岬へと向かいます。
では西へ行ったら?
足摺岬があります。
そこまで行かないなら。
鍋焼きラーメンがあります。
(高知市内でも食べれます)
そう、そのへん。
佐川町にある地質館。
これは貴重な博物館ですよ。
■佐川町営 佐川地質館
ここはマニアックです。
私は好きです。
地質屋さんでココを見た事ないって人はモグリです(笑)
(冗談ですよ)
遠いので、簡単には来れませんから。

どうです?
重厚でしょ。
余計な飾りはいらん!
そう言っているみたいです。
中を紹介します。
ココが重要なんですから。

光る鉱石類。光ってますでしょ?

高知県下で普通によく見られる岩石。
クイズになっています。

高知地域の地質年表と関連資料。

化石展示の全景。
アンモナイト化石が並んでいます。

水害、軟弱地盤、土砂災害まで展示されています。

四国の地質。
と、思いきや海が無い。
つまり、佐川町の地質図(立体)。

枕状溶岩。
玄武岩溶岩が水中で急冷して枕状になったもの。

土砂と堆積岩の展示コーナー。
基本中の基本。

変成岩。
三波川帯が中央構造線沿いにありますので、このへんではメジャーな地質。
四国では、四万十帯と双璧?

堆積岩。
基本中の基本。
海底などに堆積して圧力で固まった岩石。

深成岩。
要は溶岩。
地中で固まったもの。

噴出岩。
要は溶岩。
地上に噴出して固まったもの。
一般の人が溶岩っていうと、こっちかな。

噴出岩。続き。

ティラノ。Tレックス。

オキゴンドウクジラの骨。
このほか、パンゲア大陸だったかな?大陸がプレートテクトニクスによって形成され、そこから現在の大陸になっていく動く模型?みたいなのがあったきがします。
もう何年も前に行ったので、記憶が薄いです。
随分前の地すべり学会で高地に訪れた時に見に行った写真ですから。
(第55回 平成28年)
あっという間に年月は過ぎていきます。
地質年代で見ると、微塵も進んでいないでしょうが。
写真で見るより、やはり、実物を見に行ってください。
たとえば、ボーリングコアを写真で観察する地質屋は居ないでしょ?
そう、現物を見てこそです。
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