先日、堺市南部にあるハーベストの丘へ行ってきました。
ここは、農作物や自然、動物、季節の花々と触れ合える施設です。
駐車場には産直市場も併設されていて、賑わっています。
産直市場を目的に来る人も結構、居るみたい。
そのハーベストの丘については、ホームページで見れば、全容がわかると思います。
私が撮影した写真のいくつかだけ、載せておきます。
そして、最後に、プレストネット発見の現場写真を示します。

入口を入って、一つ目の坂を登ると、ここ、ハーベストの丘が人気である理由のひとつがあります。
そう、シルバニアファミリーのお店。
ここ限定の商品も並んでいます。

そして、お店だけではなく、シルバニアファミリーの世界を再現したエリア(別途料金)があります。
ハーベストの丘への入園料があって、更にシルバニアパークへの入園料が必要なのです。
それでも、お金払ってたくさんの人が入場しています。
なぜ?
それは、全国でも数少ない「シルバニアパーク」であるからとのこと。
(全国でもそんなに数が無い?とか/真偽不明)
これが、シルバニアファミリーの聖地と言われる所以です。
(個人的な感想です。。。すみません。)

エリア内は、シルバニアファミリーの世界が再現されています。
結構、そのまま、なんですよね。。。。
これ、すごい、お金かかっていると思います。
この、ひとつひとつのハウスの再現性は、相当に高い。
そして、このハウスの中には、更に住人?達の生活スペースも再現されている。
これも精巧なのです。
シルバニアファミリーのファンなら、恐らく、歓喜するレベルかと。



メインステージでは、ショーや撮影会が行われています。
この日は、シマリスですね。
名前は、、、、知りません(笑)
私は、そんなに興味は無いもので、すみません。
この写真のシマリス、なんか、私と目が合ってません?か?(笑)
こっち見ているよね?

園内には、ハーベストの丘オリジナル、ビールもあります。
私は、こっち派です。
見た目が、うまそうでしょう。

そして、ハーベストの丘の推しのひとつに「季節の花」があります。
この時は、菜の花が「見ごろ」表示でした。
その日の状態を、掲示してくれています。
どうです?まっ黄色ですね。
一帯に花の香りが漂っています。

-------------------------------------------------
そして、ここからが、メイン?
です。
次の写真にあるつり橋のアンカー基礎周りがその場所です。
このつり橋は、大きく分かれた二つのエリアを連絡しています。
つまり、遊具がメインのエリアと、動物、営農、花などのエリアをつなぐつり橋です。
このつり橋のアンカー周りの斜面で、プレストネット工を見つけてしまいました。
植生が繁茂している時期は、まったく判りません。
いま、一番、草木が失われている時期なので、見えて?しまったのです。
(見えてもいいんですよ(笑))

アンカー周りに、ヘッドがみえるでしょう?
丸い円盤の上に、キャップが載っている。
シルバーの物体。
それがプレストネットです。

アンカーのコンクリート壁面に2つあるのはアンカーなので違います。
その周りの自然斜面(植生ある部分)に見えるシルバーの円盤です。

この円盤同士を鋼材で連結して地表面を抑止(抑制)して斜面の安定化を図っています。
もちろん、シルバーの円盤部分には、鉄筋挿入工(ロックボルト)が入っていますので、浅いすべりに対して抑止(抑制)効果を発揮しています。

しかし、植生が少ない時期でも、ここまで見えないとは良く出来た工法です。
ヘッド周りに着色した製品もあるので、茶色等だと、ほぼ見えないでしょう。
実際に施工されたものを見ることで、設計者としての思想が鍛えられるものと思います。
私も、これを見たので、プレストネットを推奨する機会が増えそうです。
(既に過去の設計で何回かは採用はしているのですけれども)
しかし、こんなのに気が付くとは、、、、。
職業病ですよね。
おもしろいものです。
そして、
シルバーの円盤、、、シルバニアファミリーの聖地。
関係は無いでしょうね。
プレストネットの情報は、ホームページで調べてください。
以下のとおりです。
ここは、農作物や自然、動物、季節の花々と触れ合える施設です。
駐車場には産直市場も併設されていて、賑わっています。
産直市場を目的に来る人も結構、居るみたい。
そのハーベストの丘については、ホームページで見れば、全容がわかると思います。
私が撮影した写真のいくつかだけ、載せておきます。
そして、最後に、プレストネット発見の現場写真を示します。

入口を入って、一つ目の坂を登ると、ここ、ハーベストの丘が人気である理由のひとつがあります。
そう、シルバニアファミリーのお店。
ここ限定の商品も並んでいます。

そして、お店だけではなく、シルバニアファミリーの世界を再現したエリア(別途料金)があります。
ハーベストの丘への入園料があって、更にシルバニアパークへの入園料が必要なのです。
それでも、お金払ってたくさんの人が入場しています。
なぜ?
それは、全国でも数少ない「シルバニアパーク」であるからとのこと。
(全国でもそんなに数が無い?とか/真偽不明)
これが、シルバニアファミリーの聖地と言われる所以です。
(個人的な感想です。。。すみません。)

エリア内は、シルバニアファミリーの世界が再現されています。
結構、そのまま、なんですよね。。。。
これ、すごい、お金かかっていると思います。
この、ひとつひとつのハウスの再現性は、相当に高い。
そして、このハウスの中には、更に住人?達の生活スペースも再現されている。
これも精巧なのです。
シルバニアファミリーのファンなら、恐らく、歓喜するレベルかと。



メインステージでは、ショーや撮影会が行われています。
この日は、シマリスですね。
名前は、、、、知りません(笑)
私は、そんなに興味は無いもので、すみません。
この写真のシマリス、なんか、私と目が合ってません?か?(笑)
こっち見ているよね?

園内には、ハーベストの丘オリジナル、ビールもあります。
私は、こっち派です。
見た目が、うまそうでしょう。

そして、ハーベストの丘の推しのひとつに「季節の花」があります。
この時は、菜の花が「見ごろ」表示でした。
その日の状態を、掲示してくれています。
どうです?まっ黄色ですね。
一帯に花の香りが漂っています。

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そして、ここからが、メイン?
です。
次の写真にあるつり橋のアンカー基礎周りがその場所です。
このつり橋は、大きく分かれた二つのエリアを連絡しています。
つまり、遊具がメインのエリアと、動物、営農、花などのエリアをつなぐつり橋です。
このつり橋のアンカー周りの斜面で、プレストネット工を見つけてしまいました。
植生が繁茂している時期は、まったく判りません。
いま、一番、草木が失われている時期なので、見えて?しまったのです。
(見えてもいいんですよ(笑))

アンカー周りに、ヘッドがみえるでしょう?
丸い円盤の上に、キャップが載っている。
シルバーの物体。
それがプレストネットです。

アンカーのコンクリート壁面に2つあるのはアンカーなので違います。
その周りの自然斜面(植生ある部分)に見えるシルバーの円盤です。

この円盤同士を鋼材で連結して地表面を抑止(抑制)して斜面の安定化を図っています。
もちろん、シルバーの円盤部分には、鉄筋挿入工(ロックボルト)が入っていますので、浅いすべりに対して抑止(抑制)効果を発揮しています。

しかし、植生が少ない時期でも、ここまで見えないとは良く出来た工法です。
ヘッド周りに着色した製品もあるので、茶色等だと、ほぼ見えないでしょう。
実際に施工されたものを見ることで、設計者としての思想が鍛えられるものと思います。
私も、これを見たので、プレストネットを推奨する機会が増えそうです。
(既に過去の設計で何回かは採用はしているのですけれども)
しかし、こんなのに気が付くとは、、、、。
職業病ですよね。
おもしろいものです。
そして、
シルバーの円盤、、、シルバニアファミリーの聖地。
関係は無いでしょうね。
プレストネットの情報は、ホームページで調べてください。
以下のとおりです。
プレストネット工法®
国土交通省 新技術活用登録 NO.KK-040047-VE
少実績優良技術 VE 認定(2016.3)
プレストネット工法協会
株式会社 相建エンジニアリング
プレストネット工法協会
株式会社 相建エンジニアリング
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