「木製構造物」

 ランニング中、いつもと違うルートで見つけた木製の看板。

 ここは、高石市取石6丁目
  歴史街道 熊野街道 と書かれています。
     (小栗街道)

 へぇ、熊野街道かぁ~。
 って、今回、着目するのは、そこではないんですねぇ~。

 もちろん、熊野街道も、凄いんですよ。
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 看板、よく見てください。
 木製ですよね?
 そして、建てたと思われる年月が書かれています。
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 平成17年10月 大阪府鳳土木事務所

 なんと、平成17年(2005年)。
 今は、2025年。
 
 20年です。
 この木製看板、20年。
 20年で、この程度の痛みってのは、スゴイでしょう?
 まだ、文字、読めます。

 どういった防腐処理されているかは不明ですが、木材の可能性を示してくれています。
 CO2の封じ込めに、木材活用が叫ばれる昨今、ちゃんと実践しているんですね。
 (たまたまかも知れませんが)
 歴史街道の明示なんで、さすがにステンレスとはいかんかったですかね?
 結果、オーライ。

 先日、木製基礎杭(木材地中利用)のシンポジウムを視聴しましたが、かなり真剣に取り組まれているので、関心してしまいました。
 (CPD時間を年間50時間は超えないといけないので、いろいろ視聴参加しています)

 CO2削減。
 ほんと大事なことですものね。
 木材を燃やす、バイオマス発電では、燃やした分を生やす、生やした分を燃やす、で、カーボンニュートラルなのですが、地中埋設だと、CO2減少が期待できます。

 増やすのはダメなところ、現状維持のニュートラルでは到底、削減は無理です。
 どっかで封じ込め(削減)を図っていかないと。
 
 看板1枚で、そんな、深い事も考えてしまう、今日この頃です。
 歳をとったのかなぁ。。。。