私は、建設コンサルタント業務を下請けで支えているのですが、今月で9カ月。
まだまだ新米?な私ですが、日々、作業環境の向上に努めています。
個人事業主なので、いろいろと自分で環境を整えたりしないとなりません。
環境?
私の言う作業環境は、設備面や人脈、元請け様(お客様)の確保などの、全てを指していますが、いずれもなかなか簡単ではありません。
顧客確保の行動については、別のカテゴリーでいろいろ書きましたが、お客様が増えている状況に変わりはなく、この点では恵まれていたと感謝しております。
もちろん、リピート指名も続いていまして、誠にありがたく思います。
さて、タイトルにも書きました古いパソコンが活躍する場面がある、ということなのですが、
下請けをするに際して問題となるのは機材やソフトウェアなどの設備(環境)になります。
パソコンは中古でPC-NEXTなどで購入したものが大活躍してくれています。
4万~6万円で、建設コンサルタント業務を履行するに十分なスペックが手に入ります。
ソフトウェアについては、基準が改定されたりして新しいバージョンがどんどん出てくるので、昔使っていたソフトなんかはPC上で動いても、今の基準には整合しないので価値がないのが一般的です。
このため、パソコンもソフトも新しいのが必要になります。
(ただし、会計検査時等に、設計当時の古い基準で計算必要な場合はある。)
あれ?タイトルと言っていることが違う??
そう、その話は、ここからです。(笑)
少し前に、データ類や押し入れの書類などを整理していたら、その中から、
昔、使ってたソフトが今の基準でも使えるものが幾つか見つかったのです。
しかし、それを使おうと今のPCにインストールしようとしたら、無理でした。
この時は、がっかりして諦めたのですが、つい先日、押し入れの奥から昔のPCが出てきました。
捨ててなかった。
モニターがワイドではない四角形の昔のサイズ。
動くかな?と電源を入れると、動きました。
日付が2007.1.1になってました。
初期化?状態。
ひょっとして、と、このPCに、前述のソフトをインストールすると、動きました!
ラッキーなことです。
最新版では無いですが、基準的に十分使えます。
ひとまず、ほかの方面に原資を向けることができます。
まさか、このPCが再び活躍する場面がこようとは。。。。
家で仕事していた事を思い出します。
今で言うところのサービス残業(笑)
このサービス残業での作業が、一番、集中していて、一番、捗って、そして、仕事の核を支えていた時期もありました。
会社に出ると、折衝や調整、打ち合わせ、マネージメント業務など、技術実務を殆どできないので、結果、家で技術実務をこなす、なんてブラック企業丸出しの体制で凌いでいたことが、まるで昨日のように思い出されます。
懐かしい(笑)
話は戻しますが、押し入れに押し込んでいたPCですが、
恐らく、パソコンなので、捨てるのが面倒(リサイクル指定品)で、とりあえず押し入れに押し込んだのを、正直、忘れていたのです。
これが役に立つとは。。。。。

(デカイでしょ?本体が。ワークステーションか?ってくらい)
四角(ワイドではない)画面が懐かしい。
しかし、今回の件は、
古いものでも役にたつことがある、良き事例かも知れません。
昔、TVで、中小企業の経理処理とかで、独自のソフトを使っていて、未だにPC-9801を現役で使用しているって話題も見た事がありました。
これとは少し違いますが、古いパソコンでも、使える場面があるということです。
すぐにゴミにしてしまう昨今。
利用価値が無いか判断するのに、少し時間をかけるのも良い事かもしれません。
捨てた後に、アレ、置いておいたら良かったぁ!
って、言う事、しばしばあると思います。
そんなもんなんですよね。
必要になった時には、もう無い。なんてこと。
ちなみに、古いパソコンに入っているソフトでも、最低限、仕事はできそうな状態でした。
Microsoftofficeも、古いバージョンですが最低限の資料作成はできます。
ドキュワークスやPDF、古いバージョンのAUTOCADも入ってました。
やろうと思えば、このPCでも仕事はできます。。。。
実際、やってたんですからね!このPCで(笑)
が、セキュリティ問題があるので、今はもう、このPCをインターネットには接続できません。
あくまで、単独での使用に限定されます。
もし、万が一、家族に仕事を手伝ってもらうとしたら、ワード、エクセルの入力などの作業は、このフルイPCでやってもらうことは可能だと思います。
そう、年寄り(古い)といって最初から排除するのでは無く、利用価値を見出すこととも能力のひとつであると私は思っています。
話がチョットずれ気味ですが。。。
パソコンに限らず、スペース的な問題を解決できるなら、捨てるのを一呼吸遅らせる。なんてことも大事なのかもしれません。
こんなこともあるので、ストックヤードがあるなら、ストックしておくもの悪くはないですよ。
モノを大事にする。
そんな気持ちを思い出させてもらった、良い機会でした。
ちなみに、過去の記事で書いたポケコンPC-1417Gは工業高校時代のものを今も使ってます。
完全なレトロ機器状態ですが。。。。
計算機としてですが、今も一軍なのですよ。
この機械は、桁が多くて、計算式を確認しながら計算できるんです。
横にスクロールして、間違っていたら、そこを直せる。
古いけど便利ですよ。

そんなことも、ありますよね。
まだまだ新米?な私ですが、日々、作業環境の向上に努めています。
個人事業主なので、いろいろと自分で環境を整えたりしないとなりません。
環境?
私の言う作業環境は、設備面や人脈、元請け様(お客様)の確保などの、全てを指していますが、いずれもなかなか簡単ではありません。
顧客確保の行動については、別のカテゴリーでいろいろ書きましたが、お客様が増えている状況に変わりはなく、この点では恵まれていたと感謝しております。
もちろん、リピート指名も続いていまして、誠にありがたく思います。
さて、タイトルにも書きました古いパソコンが活躍する場面がある、ということなのですが、
下請けをするに際して問題となるのは機材やソフトウェアなどの設備(環境)になります。
パソコンは中古でPC-NEXTなどで購入したものが大活躍してくれています。
4万~6万円で、建設コンサルタント業務を履行するに十分なスペックが手に入ります。
ソフトウェアについては、基準が改定されたりして新しいバージョンがどんどん出てくるので、昔使っていたソフトなんかはPC上で動いても、今の基準には整合しないので価値がないのが一般的です。
このため、パソコンもソフトも新しいのが必要になります。
(ただし、会計検査時等に、設計当時の古い基準で計算必要な場合はある。)
あれ?タイトルと言っていることが違う??
そう、その話は、ここからです。(笑)
少し前に、データ類や押し入れの書類などを整理していたら、その中から、
昔、使ってたソフトが今の基準でも使えるものが幾つか見つかったのです。
しかし、それを使おうと今のPCにインストールしようとしたら、無理でした。
この時は、がっかりして諦めたのですが、つい先日、押し入れの奥から昔のPCが出てきました。
捨ててなかった。
モニターがワイドではない四角形の昔のサイズ。
動くかな?と電源を入れると、動きました。
日付が2007.1.1になってました。
初期化?状態。
ひょっとして、と、このPCに、前述のソフトをインストールすると、動きました!
ラッキーなことです。
最新版では無いですが、基準的に十分使えます。
ひとまず、ほかの方面に原資を向けることができます。
まさか、このPCが再び活躍する場面がこようとは。。。。
家で仕事していた事を思い出します。
今で言うところのサービス残業(笑)
このサービス残業での作業が、一番、集中していて、一番、捗って、そして、仕事の核を支えていた時期もありました。
会社に出ると、折衝や調整、打ち合わせ、マネージメント業務など、技術実務を殆どできないので、結果、家で技術実務をこなす、なんてブラック企業丸出しの体制で凌いでいたことが、まるで昨日のように思い出されます。
懐かしい(笑)
話は戻しますが、押し入れに押し込んでいたPCですが、
恐らく、パソコンなので、捨てるのが面倒(リサイクル指定品)で、とりあえず押し入れに押し込んだのを、正直、忘れていたのです。
これが役に立つとは。。。。。

(デカイでしょ?本体が。ワークステーションか?ってくらい)
四角(ワイドではない)画面が懐かしい。
しかし、今回の件は、
古いものでも役にたつことがある、良き事例かも知れません。
昔、TVで、中小企業の経理処理とかで、独自のソフトを使っていて、未だにPC-9801を現役で使用しているって話題も見た事がありました。
これとは少し違いますが、古いパソコンでも、使える場面があるということです。
すぐにゴミにしてしまう昨今。
利用価値が無いか判断するのに、少し時間をかけるのも良い事かもしれません。
捨てた後に、アレ、置いておいたら良かったぁ!
って、言う事、しばしばあると思います。
そんなもんなんですよね。
必要になった時には、もう無い。なんてこと。
ちなみに、古いパソコンに入っているソフトでも、最低限、仕事はできそうな状態でした。
Microsoftofficeも、古いバージョンですが最低限の資料作成はできます。
ドキュワークスやPDF、古いバージョンのAUTOCADも入ってました。
やろうと思えば、このPCでも仕事はできます。。。。
実際、やってたんですからね!このPCで(笑)
が、セキュリティ問題があるので、今はもう、このPCをインターネットには接続できません。
あくまで、単独での使用に限定されます。
もし、万が一、家族に仕事を手伝ってもらうとしたら、ワード、エクセルの入力などの作業は、このフルイPCでやってもらうことは可能だと思います。
そう、年寄り(古い)といって最初から排除するのでは無く、利用価値を見出すこととも能力のひとつであると私は思っています。
話がチョットずれ気味ですが。。。
パソコンに限らず、スペース的な問題を解決できるなら、捨てるのを一呼吸遅らせる。なんてことも大事なのかもしれません。
こんなこともあるので、ストックヤードがあるなら、ストックしておくもの悪くはないですよ。
モノを大事にする。
そんな気持ちを思い出させてもらった、良い機会でした。
ちなみに、過去の記事で書いたポケコンPC-1417Gは工業高校時代のものを今も使ってます。
完全なレトロ機器状態ですが。。。。
計算機としてですが、今も一軍なのですよ。
この機械は、桁が多くて、計算式を確認しながら計算できるんです。
横にスクロールして、間違っていたら、そこを直せる。
古いけど便利ですよ。

そんなことも、ありますよね。
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