上岡地盤防災を知ってもらうための方法として、このブログを選んで日々更新している次第です。
土木設計、斜面防災設計をやっていますが、知ってもらうのは大変なことです。
ちなみに、どんな設計をやっているかというと、道路の法面や自然斜面の崩壊防止対策や、崩れた痕の復旧設計、落石から道路を守る設計、急傾斜地崩壊防止のための法面工や擁壁工、それらを実施するための既往資料整理に、地質条件等の基本条件整理、安定解析、工法比較検討などをやっています。
こんなこと、書き出したらキリが無いので本題に戻ります。
こういう業務系の内容が知りたい方は、TOPページから業務案内や実績、資格などのページをご覧ください。
私の場合、開業直後にホームページ制作会社から勧誘が幾つかあったのですが、調べてみると、なんだかんだと費用が嵩むようでしたので、お断りしました。
もちろん、綺麗な、イメージの良いホームページになるのでしょう。
ですが、そこから受注が拡大するのか?
どんな情報を載せる?
アピールできる、公表できるデータはあるか?
という疑念があったのもあります。
しかし、何もしないよりは何かした方が良い、という書籍の教えに従って無料ブログによる営業にチャレンジしたのです。
その頃は、少々、手すきだったこともありますが。。。
ブログなら、気分転換の記事投稿も出来るので、仮に営業力が無くても個人的な自己主張(発信)は可能だろうと踏んだ次第です。
公式ホームページより、だいぶ砕けて取り組めそうという甘い考えです。
結果、雑談ばかりのブログになってしまったかも知れません。
しかし、業者に依頼したホームページでは、こうはいかなかったでしょう。
営業的な効果は不明ですが、自己の言いたいことは投稿し続けているのです。
まさに気分転換、そして文章力、プレゼン力の研鑽(笑)
報告書を書く文章力とは違って、砕けた感じの伝えるチカラを養っているような感じです。
そう、どう書けば、伝わる?
著作権があるので、基準書や記事の引用には限界(殆どできない)があるので、言葉を上手く使って伝えたい。
ブログだと、砕けた会話形式に近い流れで書けるので、それを上手く利用して伝える。
そんなことを勉強?できているのかと思います。
伝えるって、難しい。
だから私は一度に複数人に納得させやすい対面打合せを優先していました。
web、電話では誤って伝わる場合や、時間がかかる場合、先方内での水平展開時に誤認発生など、良くない面が気になって仕方なかったです。
交通費が要らない。やろうと思えば、今すぐ打ち合わせをやれる。
というのがWEB会議なのですが。意思が伝わりにくい。
資料共有しますって、PC操作でおたおたしている自分が、情けなくなる(笑)
途中で回線が細く?なって途切れ途切れになる。
それが文章(メールも含む)だと、更に伝わりにくい。
自分の解っていることを、人に伝えるのは、なかなか難しいのです。
どうやって書くか、少し回りくどくても、念を押しつつ、説明をするように心がけています。
その訓練の場が、ブログです。
読んで頂いている方々は、そう実験体なのです(笑)
言い方が違うか。
なんていうのだろう、あ!そうか、「モニターなのです」(これが正解か)。
よろしくお願い申し上げます。
さて、ブログのページ進化具合はどうでしょうか?
営業力強化の類の書籍を読んだりしながら、アピールポイントを探してブログページの改良、改善をしてみたりしています。
最初の頃の何が言いたいか解らないページから、だいぶスッキリしたと思います。
長い目で、効果が出ればいいなと思っています。
今、現在でも、やっぱり、業者に頼んでまでホームページ作るのは費用対効果に疑問が残ります。
無論、タダなら、品質の高いホームページの方が良いに決まっているので、ブログとハイブリッドでやればいいのでしょうが、コストはやっぱり気にしてしまいますよね。
モノ売る商売なら、ホームページは生命線なのでしょうけれども。
技術を売る技術者で、しかも下請け(協力会社、ビジネスパートナーとも呼ばれる)の立場で、
守秘義務もあるので、コレやった!
あれやった!って、
具体的かつ詳細な実績は出せないですからね。
結局のところ、街中に転がっている技術的な情報や、検討スキル、ポイント説明、紹介くらいしかできませんから、やっぱりブログがちょうど良いんだろうなと、今でも思います。
ちゃんとしたホームページで、建コン業界の表の華やかさではない闇やらドロドロしたような部分については書けないでしょうから。
そう、趣味のページみたいな感じで緩くいければ良いのでしょう。
趣味の投稿のように砕けた内容を書けるブログをやりながら、
実務、経理、営業、いろいろとやるのも楽しいものです。
サラリーマンにはサラリーマンの良さ。
個人でやるのには個人でやる良さ。
ちゃんとあります。
the UEOKA-jb がんばります。
土木設計、斜面防災設計をやっていますが、知ってもらうのは大変なことです。
ちなみに、どんな設計をやっているかというと、道路の法面や自然斜面の崩壊防止対策や、崩れた痕の復旧設計、落石から道路を守る設計、急傾斜地崩壊防止のための法面工や擁壁工、それらを実施するための既往資料整理に、地質条件等の基本条件整理、安定解析、工法比較検討などをやっています。
こんなこと、書き出したらキリが無いので本題に戻ります。
こういう業務系の内容が知りたい方は、TOPページから業務案内や実績、資格などのページをご覧ください。
私の場合、開業直後にホームページ制作会社から勧誘が幾つかあったのですが、調べてみると、なんだかんだと費用が嵩むようでしたので、お断りしました。
もちろん、綺麗な、イメージの良いホームページになるのでしょう。
ですが、そこから受注が拡大するのか?
どんな情報を載せる?
アピールできる、公表できるデータはあるか?
という疑念があったのもあります。
しかし、何もしないよりは何かした方が良い、という書籍の教えに従って無料ブログによる営業にチャレンジしたのです。
その頃は、少々、手すきだったこともありますが。。。
ブログなら、気分転換の記事投稿も出来るので、仮に営業力が無くても個人的な自己主張(発信)は可能だろうと踏んだ次第です。
公式ホームページより、だいぶ砕けて取り組めそうという甘い考えです。
結果、雑談ばかりのブログになってしまったかも知れません。
しかし、業者に依頼したホームページでは、こうはいかなかったでしょう。
営業的な効果は不明ですが、自己の言いたいことは投稿し続けているのです。
まさに気分転換、そして文章力、プレゼン力の研鑽(笑)
報告書を書く文章力とは違って、砕けた感じの伝えるチカラを養っているような感じです。
そう、どう書けば、伝わる?
著作権があるので、基準書や記事の引用には限界(殆どできない)があるので、言葉を上手く使って伝えたい。
ブログだと、砕けた会話形式に近い流れで書けるので、それを上手く利用して伝える。
そんなことを勉強?できているのかと思います。
伝えるって、難しい。
だから私は一度に複数人に納得させやすい対面打合せを優先していました。
web、電話では誤って伝わる場合や、時間がかかる場合、先方内での水平展開時に誤認発生など、良くない面が気になって仕方なかったです。
交通費が要らない。やろうと思えば、今すぐ打ち合わせをやれる。
というのがWEB会議なのですが。意思が伝わりにくい。
資料共有しますって、PC操作でおたおたしている自分が、情けなくなる(笑)
途中で回線が細く?なって途切れ途切れになる。
それが文章(メールも含む)だと、更に伝わりにくい。
自分の解っていることを、人に伝えるのは、なかなか難しいのです。
どうやって書くか、少し回りくどくても、念を押しつつ、説明をするように心がけています。
その訓練の場が、ブログです。
読んで頂いている方々は、そう実験体なのです(笑)
言い方が違うか。
なんていうのだろう、あ!そうか、「モニターなのです」(これが正解か)。
よろしくお願い申し上げます。
さて、ブログのページ進化具合はどうでしょうか?
営業力強化の類の書籍を読んだりしながら、アピールポイントを探してブログページの改良、改善をしてみたりしています。
最初の頃の何が言いたいか解らないページから、だいぶスッキリしたと思います。
長い目で、効果が出ればいいなと思っています。
今、現在でも、やっぱり、業者に頼んでまでホームページ作るのは費用対効果に疑問が残ります。
無論、タダなら、品質の高いホームページの方が良いに決まっているので、ブログとハイブリッドでやればいいのでしょうが、コストはやっぱり気にしてしまいますよね。
モノ売る商売なら、ホームページは生命線なのでしょうけれども。
技術を売る技術者で、しかも下請け(協力会社、ビジネスパートナーとも呼ばれる)の立場で、
守秘義務もあるので、コレやった!
あれやった!って、
具体的かつ詳細な実績は出せないですからね。
結局のところ、街中に転がっている技術的な情報や、検討スキル、ポイント説明、紹介くらいしかできませんから、やっぱりブログがちょうど良いんだろうなと、今でも思います。
ちゃんとしたホームページで、建コン業界の表の華やかさではない闇やらドロドロしたような部分については書けないでしょうから。
そう、趣味のページみたいな感じで緩くいければ良いのでしょう。
趣味の投稿のように砕けた内容を書けるブログをやりながら、
実務、経理、営業、いろいろとやるのも楽しいものです。
サラリーマンにはサラリーマンの良さ。
個人でやるのには個人でやる良さ。
ちゃんとあります。
the UEOKA-jb がんばります。
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