今回は、南海電気鉄道の南海本線の旧浜寺公園駅舎です。 
旧駅舎の全景。右側はギャラリー。左側がカフェになっています。

石碑があります。
明治40年。1907年に建てられた、、、、などなど。
この石碑自体も1988年(昭和63年)のものです。
堺西ロータリークラブ創立5周年記念。
本体と併せて歴史ものになりつつある?

登録有形文化財 第27-0045号 文化庁 と銘板があります。

内部の様子です。昔の趣を残しながら維持されています。
ギャラリーは自由に入れます。(営業時間内)
歴代ラッピングラピートの写真などあったりします。

カフェ駅舎の様子。奥が入口です。
電子マネーは使えないようです。
夏は中央デッキでドリンクを飲んでいる人で溢れています。

中央の吹き抜け部にピアノが置いてあります。

カフェの掲示板です。
メニューは入口の看板と、この掲示板の下に置いてありました。
リーズナブルな価格です。
クッキーの販売などもしているようですね。
ケーキとドリンクのセットが500円。安いです。
浜寺公園円は、その名の通り、大阪府営「浜寺公園」の玄関口の駅であるため、休日は大勢の人が利用する駅です。
当然、ここも休日はたくさん人がいますが、平日は静かですね。
特に、今の時期は(冬)。
夏は、凄まじい人の数ですよ。
この周辺。
そんな時期は、浜寺公園周りに用事が無い人はこのエリアを避けて通ります。
ちなみにですが、現在の仮設駅はこんな感じです。
最低限の施設で、構成されています。
地下道で各ホームへ移動するタイプ。
右端に、辰野金吾が氏設計の旧駅舎が少し写っています。
こんな位置関係ですが、高架化完了後の新駅舎との関係は不明です。

仮設駅と線路の状況。
これがもうじき高架に替わっていきます。
もう見れなくなる景色です。
そして渋滞も緩和されるのか。

楽しみでもあり、寂しくもあり。
2016年まで実際に使用されていたレトロな駅舎なのです。
あの有名な、辰野金吾氏の設計で1907年に建てられた木造平屋建ての旧駅舎です。
1998年に国の登録有形文化財に登録され、2016年の駅として実際に使用されていた当時は現役の私鉄駅舎で最古とされていたということです。
今は、カフェ、ギャラリーとして第二の駅舎生を送っています。
現在の駅は、左隣にチラと見えているのですが、仮設です。
高架化の工事中で、まだ最終形には程遠い感じです。
1998年に国の登録有形文化財に登録され、2016年の駅として実際に使用されていた当時は現役の私鉄駅舎で最古とされていたということです。
今は、カフェ、ギャラリーとして第二の駅舎生を送っています。
現在の駅は、左隣にチラと見えているのですが、仮設です。
高架化の工事中で、まだ最終形には程遠い感じです。

旧駅舎の全景。右側はギャラリー。左側がカフェになっています。

石碑があります。
明治40年。1907年に建てられた、、、、などなど。
この石碑自体も1988年(昭和63年)のものです。
堺西ロータリークラブ創立5周年記念。
本体と併せて歴史ものになりつつある?

登録有形文化財 第27-0045号 文化庁 と銘板があります。

内部の様子です。昔の趣を残しながら維持されています。
ギャラリーは自由に入れます。(営業時間内)
歴代ラッピングラピートの写真などあったりします。

カフェ駅舎の様子。奥が入口です。
電子マネーは使えないようです。
夏は中央デッキでドリンクを飲んでいる人で溢れています。

中央の吹き抜け部にピアノが置いてあります。

カフェの掲示板です。
メニューは入口の看板と、この掲示板の下に置いてありました。
リーズナブルな価格です。
クッキーの販売などもしているようですね。
ケーキとドリンクのセットが500円。安いです。
浜寺公園円は、その名の通り、大阪府営「浜寺公園」の玄関口の駅であるため、休日は大勢の人が利用する駅です。
当然、ここも休日はたくさん人がいますが、平日は静かですね。
特に、今の時期は(冬)。
夏は、凄まじい人の数ですよ。
この周辺。
そんな時期は、浜寺公園周りに用事が無い人はこのエリアを避けて通ります。
ちなみにですが、現在の仮設駅はこんな感じです。
最低限の施設で、構成されています。
地下道で各ホームへ移動するタイプ。
右端に、辰野金吾が氏設計の旧駅舎が少し写っています。
こんな位置関係ですが、高架化完了後の新駅舎との関係は不明です。

仮設駅と線路の状況。
これがもうじき高架に替わっていきます。
もう見れなくなる景色です。
そして渋滞も緩和されるのか。

楽しみでもあり、寂しくもあり。
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