採用してみたシリーズ。
名称:「インパクトバリアNO-X」
2025.1頃の作業
![IMG_0990[1]](https://livedoor.blogimg.jp/ueoka_jb/imgs/d/1/d1190609-s.jpg)
<メーカー等>
東亜グラウト工業株式会社 さん
>>東亜グラウト工業株式会社
高エネルギー吸収柵工の製品を販売していますが、もちろん施工もやってらっしゃいます。
そのほか、下水の関係の製品なんかも取り扱っています。
私は、防災対策分野での関係なので、下水の方はまだ詳しく知りません。
これから勉強?していきたいと思います。
<何の業務で使った?>
急傾斜地の土砂災害警戒区域あるいは土砂災害特別警戒区域内の避難所を守る対策設計。
いわゆる急傾斜地崩壊対策です。
<何の製品(工法)?>
急傾斜地(傾斜30°以上、高さ5m以上)において崩壊する土砂の衝撃力や堆積土圧に対抗する柵工です。支柱を建てて、支柱天から斜面上方へアンカーを引きポケット式ネットの形状で崩壊土砂を受け止める製品です。
似たような高エネルギー吸収柵工では、他社の製品で支柱型(直立)の製品もあります。
支柱型(直立)型のデメリットとして、基礎がウィークポイントになり易いのと、大口径ボーリングマシン等の削孔が必要な事です。
つまり施工が大がかりとなるのです。
そんな問題が無いのがインパクトバリア(ロープ式高エネルギー吸収柵工)なのです。
アンカーの定着地盤が深いとコストが増しますが、そもそもそんな未固結層(土砂)斜面であれば、支柱型(直立)の場合は性能を維持できるかリスキーですから。
やっぱり小型のモノレール工で施工可能なインパクトバリア(ロープ式高エネルギー吸収柵工)の方がメリットは大きいのでしょう。
細かいことを言うとデメリットもあるのですが、そのへんを十分理解して採用すれば問題ないかと存じます。
<特徴は?>
知る人ぞ知る、高エネルギー吸収柵工の輸入?先駆者(先駆品?)である。
スイスの方から持ってきて、日本に定着させたと言って過言ではないでしょう。
落石対策を主に採用されてきましたが、近年は土砂崩壊や土石流なんかに対しても採用されているらしいです。
つまり、ロングセラー商品。
今ではタイプの異なる製品が多数存在しています。
そのひとつが改良型のNO-Xです。
背面に切土(平坦地)が要らないことや、実験でパーツを担保している等の特徴があります。
<コストなど(採用時の概算)>
今回採用したのはNO-X型でしたが、リング等を変更したため、カタログ品とはちょっと違う仕様でした。
ザックリですが。
mあたり100万円~130万円というところでしょうか。
パーツや支柱高(つまりネット面積)などによっても変りますので、単純ではないです。
アンカーの支持層までの距離(深度)にもよります。
これを高いと思うか、安いと思うか、あなた次第です(笑)
擁壁なんか築造できない住宅接近斜面でも施工可能で、斜面上にポケットも確保できるので、今まで擁壁入れるのに苦しんできたような場所では、絶対に重宝するのです。
決して、高くは無いと思いますよ。
様々検討した、その先の、結果的に、ですが。
<採用した感想>
自分でできない部分が多いので、そこはメーカーさんのチカラが無いと完成できない。
条件や、やって欲しいことを、どれだけ正確に伝えることができるか?
そこに焦点が絞られていると言って過言では無いでしょう。
ステップを踏んで、お互いに詰めていけば、いい仕事ができると思います。
餅は餅屋さんに。です。
ただし、急傾斜地対策工の基本(要件や対策範囲設定など)を知らないと、できないですよ。
メーカーさんも、そんな人、相手にしてたら困っちゃいます。きっと(笑)
以上
名称:「インパクトバリアNO-X」
2025.1頃の作業
![IMG_0990[1]](https://livedoor.blogimg.jp/ueoka_jb/imgs/d/1/d1190609-s.jpg)
<メーカー等>
東亜グラウト工業株式会社 さん
>>東亜グラウト工業株式会社
高エネルギー吸収柵工の製品を販売していますが、もちろん施工もやってらっしゃいます。
そのほか、下水の関係の製品なんかも取り扱っています。
私は、防災対策分野での関係なので、下水の方はまだ詳しく知りません。
これから勉強?していきたいと思います。
<何の業務で使った?>
急傾斜地の土砂災害警戒区域あるいは土砂災害特別警戒区域内の避難所を守る対策設計。
いわゆる急傾斜地崩壊対策です。
<何の製品(工法)?>
急傾斜地(傾斜30°以上、高さ5m以上)において崩壊する土砂の衝撃力や堆積土圧に対抗する柵工です。支柱を建てて、支柱天から斜面上方へアンカーを引きポケット式ネットの形状で崩壊土砂を受け止める製品です。
似たような高エネルギー吸収柵工では、他社の製品で支柱型(直立)の製品もあります。
支柱型(直立)型のデメリットとして、基礎がウィークポイントになり易いのと、大口径ボーリングマシン等の削孔が必要な事です。
つまり施工が大がかりとなるのです。
そんな問題が無いのがインパクトバリア(ロープ式高エネルギー吸収柵工)なのです。
アンカーの定着地盤が深いとコストが増しますが、そもそもそんな未固結層(土砂)斜面であれば、支柱型(直立)の場合は性能を維持できるかリスキーですから。
やっぱり小型のモノレール工で施工可能なインパクトバリア(ロープ式高エネルギー吸収柵工)の方がメリットは大きいのでしょう。
細かいことを言うとデメリットもあるのですが、そのへんを十分理解して採用すれば問題ないかと存じます。
<特徴は?>
知る人ぞ知る、高エネルギー吸収柵工の輸入?先駆者(先駆品?)である。
スイスの方から持ってきて、日本に定着させたと言って過言ではないでしょう。
落石対策を主に採用されてきましたが、近年は土砂崩壊や土石流なんかに対しても採用されているらしいです。
つまり、ロングセラー商品。
今ではタイプの異なる製品が多数存在しています。
そのひとつが改良型のNO-Xです。
背面に切土(平坦地)が要らないことや、実験でパーツを担保している等の特徴があります。
<コストなど(採用時の概算)>
今回採用したのはNO-X型でしたが、リング等を変更したため、カタログ品とはちょっと違う仕様でした。
ザックリですが。
mあたり100万円~130万円というところでしょうか。
パーツや支柱高(つまりネット面積)などによっても変りますので、単純ではないです。
アンカーの支持層までの距離(深度)にもよります。
これを高いと思うか、安いと思うか、あなた次第です(笑)
擁壁なんか築造できない住宅接近斜面でも施工可能で、斜面上にポケットも確保できるので、今まで擁壁入れるのに苦しんできたような場所では、絶対に重宝するのです。
決して、高くは無いと思いますよ。
様々検討した、その先の、結果的に、ですが。
<採用した感想>
自分でできない部分が多いので、そこはメーカーさんのチカラが無いと完成できない。
条件や、やって欲しいことを、どれだけ正確に伝えることができるか?
そこに焦点が絞られていると言って過言では無いでしょう。
ステップを踏んで、お互いに詰めていけば、いい仕事ができると思います。
餅は餅屋さんに。です。
ただし、急傾斜地対策工の基本(要件や対策範囲設定など)を知らないと、できないですよ。
メーカーさんも、そんな人、相手にしてたら困っちゃいます。きっと(笑)
以上
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