「謎の汚水桝(宅地内用)」
ミステリー?
近所にある、畑の中に汚水桝(家庭用、宅地用、敷地内用とか呼ばれる)が立って?います。
なんでだろうと思うことがあるかも知れません。
実は、理由があるからなんです。
理由は、最後に書いてますが、ひとまず、写真をみてください。

畑地の隅っこに汚水桝が立っています。

となりの歩道面の高さと同じくらいのところに天端高があります。

その周辺で探すと、もう1か所、別の畑地にもありました。
これも、歩道面と天端高が同じくらいです。

普通は、この写真のように宅地の隅にあって、下水道の本管に接続されています。
それでは、このような畑地に汚水桝がある理由はなんなのかです。
この宅地内にある汚水桝。公共桝とも呼ばれたりします。
その汚水桝ですが、実は畑にも設置される可能性は高いのです。理由としては、農地・森林は将来宅地化可能な用地であるため、公共下水道の分野では宅地の一部として扱われます。
つまり、「公共下水道の本管の通る公道と接している」宅地ならびに宅地として取り扱われる農地・森林へ公共桝が設置されることになるのです。
恐らく、畑地や隣地に設置されたものは、かつて一斉に下水道が整備された時期に、各地権者に宅桝配置希望アンケートが配られたりして、本管設置工事に伴って設置されたものです。
(それより前は、浄化槽かポットン便所です)
下水道整備事業がひと段落した後に、新たに造成、新築された家であれば、その時に設置されますのでアンケート等の話を知っている人はだいぶ過去のことなので少なくなっているでしょう。
もちろん、これから下水道が整備される市町村や地区もあるでしょうから、これからアンケートを受ける人が居るかも知れません。
実は、私もかなり昔にアンケート配る作業もしたことあるのです。
ポスティング作業ってやつです。
返信用封筒と宅桝希望位置を入れる簡易図が入った封筒を対象住居に配って回る作業です。
とある市の下水道整備設計業務で担当者をした時でした。
25年くらい前ですよ。まだ図面が手書き主流の時代。
懐かしい。
で、本題の畑の宅桝の謎は解けましたが、
余談が多かったですね。
最後まで読んでくれた人に、もう一枚。
面白い写真。

でた!
水田の中に汚水桝(宅地内桝)です(笑)
ここまでアンバランスな風景は、久しぶりに見ましたね。
面白い?
そう思える人は、玄人でしょう(笑)
技術者としてのね。
しかし、些細なミステリーは突然現れるもんです。
知らない土地を歩くときも、観察目線を忘れずに。
気づくか気づかないかは、私(あなた)次第。
ミステリー?
近所にある、畑の中に汚水桝(家庭用、宅地用、敷地内用とか呼ばれる)が立って?います。
なんでだろうと思うことがあるかも知れません。
実は、理由があるからなんです。
理由は、最後に書いてますが、ひとまず、写真をみてください。

畑地の隅っこに汚水桝が立っています。

となりの歩道面の高さと同じくらいのところに天端高があります。

その周辺で探すと、もう1か所、別の畑地にもありました。
これも、歩道面と天端高が同じくらいです。

普通は、この写真のように宅地の隅にあって、下水道の本管に接続されています。
それでは、このような畑地に汚水桝がある理由はなんなのかです。
この宅地内にある汚水桝。公共桝とも呼ばれたりします。
その汚水桝ですが、実は畑にも設置される可能性は高いのです。理由としては、農地・森林は将来宅地化可能な用地であるため、公共下水道の分野では宅地の一部として扱われます。
つまり、「公共下水道の本管の通る公道と接している」宅地ならびに宅地として取り扱われる農地・森林へ公共桝が設置されることになるのです。
恐らく、畑地や隣地に設置されたものは、かつて一斉に下水道が整備された時期に、各地権者に宅桝配置希望アンケートが配られたりして、本管設置工事に伴って設置されたものです。
(それより前は、浄化槽かポットン便所です)
下水道整備事業がひと段落した後に、新たに造成、新築された家であれば、その時に設置されますのでアンケート等の話を知っている人はだいぶ過去のことなので少なくなっているでしょう。
もちろん、これから下水道が整備される市町村や地区もあるでしょうから、これからアンケートを受ける人が居るかも知れません。
実は、私もかなり昔にアンケート配る作業もしたことあるのです。
ポスティング作業ってやつです。
返信用封筒と宅桝希望位置を入れる簡易図が入った封筒を対象住居に配って回る作業です。
とある市の下水道整備設計業務で担当者をした時でした。
25年くらい前ですよ。まだ図面が手書き主流の時代。
懐かしい。
で、本題の畑の宅桝の謎は解けましたが、
余談が多かったですね。
最後まで読んでくれた人に、もう一枚。
面白い写真。

でた!
水田の中に汚水桝(宅地内桝)です(笑)
ここまでアンバランスな風景は、久しぶりに見ましたね。
面白い?
そう思える人は、玄人でしょう(笑)
技術者としてのね。
しかし、些細なミステリーは突然現れるもんです。
知らない土地を歩くときも、観察目線を忘れずに。
気づくか気づかないかは、私(あなた)次第。
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