十日えびす。
 商売繫盛を祈願する、関西圏では有名な祭事です。
 えびす講とも言うみたいです。

 有名なのは、今宮戎神社、西宮神社(福男の競争や、まぐろの硬貨貼りするところ)ではないでしょうか。

 でも、近所の神社でも、恵比寿様を祭っていれば開催しています。

 私も近所の十日えびすに行って参りました。
 南海本線、北助松駅のすぐ近くにある「助松神社」のえびす様です。

 さて、
 昨年から始めた建コン下請け業。
 今年、初めてのえびす様です。
 技術屋家業ですが、受注をしないと成り立たない商売でございます。
 ちゃんとお参りしておかないとなりません。
 商売繫盛!!
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 助松神社内の本殿横にある恵比寿様です。
 先にお参りしている人が居ますね。
 見えませんが、右奥に巫女さんが3人ほど並んでいます。

 十日えびすですが、 
 主に1月10日を中心に3日間で構成される場合が多いようです。
 9日を、宵えびす
 10日を、本えびす
 11日を、残りえびす

 そんな恵比寿様ですが、
 商売繁盛や家運隆盛を願って祀られる、七福神のひとりです。
 恵比寿様は「商売人に福をもたらす神様」として知られ、漁業や農業を生業にしている人たちからも信仰されている福の神様です。

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 助松神社の入口、鳥居の前にある
 門松の笹が枯れはじめています。
 お正月から10日ほど過ぎました。
 もう10日経ったのか。

 早いでものですね。