今年(令和6年)の初めですが、丹後の海と呼ばれる特急電車に乗りました。
 「丹後の海」は、『走る「海の京都」』としてタンゴ・ディスカバリー車両をリニューアルした車両とのことです。実は私はタンゴ・ディスカバリーにも乗ったことがありましたので、不思議な気持ちになりました。
 有名な水戸岡鋭治氏がリニューアルを担当されたということで、美しい車両でした。
 正面からの写真です。
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 側方、連結部です。
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 車内の自席の周りです。
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 車両後方のスペースです。とても美しいです。
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 まさに王道のリニューアルといった感じでした。
 観光列車は地方の鉄道会社の起死回生策ですから、力の入れ方も違います。

 一度、乗ってみてはいかがですか。