浜松で偶然見つけた回転扉の話です。
今年、なんか面白い施設見てなかったっけと思い返していると、
なつかしい回転扉を見つけて喜んだ記憶を思い出しました。
写真を見つけましたので、紹介します。
これは、浜松駅近辺のアクトタワーで見つけたものです。
今年(令和6年)の3月に見ました。

土木構造物では無いですが、貴重な施設です。
かつては結構な数が設置されていましたが、回転部に首を挟んだりして事故が多発したことから全国的に撤去の動きが強まり、現在では殆ど見ることができません。
昔は動物園の出口なんかや、草原サファリの区画扉なんかに採用されていた記憶があります。
要は、一方通行しかできないようにも加工できたのです。
グルグル回れる浜松のようなタイプは、子供がグルグル回転させて公園遊具のようにして事故を起こしたりしてたようです。
一方の、一方通行型は、鉄格子型の回転扉で、片側に突出柵があって、逆戻りできないようになっているのですが、そこに手足を挟んで事故になるケースがあったとか。
今の時代では、管理者責任を問われるので、安心して置いておけないというのが実情でしょう。
完全に消えゆく運命です。
少なくと、新設は今後はもう無いでしょう。
このような回転扉、
レトロな雰囲気を味わえる貴重な回転扉、いつまで見ることができるのでしょうか。
今の時点で、
もう、見たことないって世代も多いんでしょうね。
一度でいいので、実物を見ておくことをお薦めします。
今年、なんか面白い施設見てなかったっけと思い返していると、
なつかしい回転扉を見つけて喜んだ記憶を思い出しました。
写真を見つけましたので、紹介します。
これは、浜松駅近辺のアクトタワーで見つけたものです。
今年(令和6年)の3月に見ました。

土木構造物では無いですが、貴重な施設です。
かつては結構な数が設置されていましたが、回転部に首を挟んだりして事故が多発したことから全国的に撤去の動きが強まり、現在では殆ど見ることができません。
昔は動物園の出口なんかや、草原サファリの区画扉なんかに採用されていた記憶があります。
要は、一方通行しかできないようにも加工できたのです。
グルグル回れる浜松のようなタイプは、子供がグルグル回転させて公園遊具のようにして事故を起こしたりしてたようです。
一方の、一方通行型は、鉄格子型の回転扉で、片側に突出柵があって、逆戻りできないようになっているのですが、そこに手足を挟んで事故になるケースがあったとか。
今の時代では、管理者責任を問われるので、安心して置いておけないというのが実情でしょう。
完全に消えゆく運命です。
少なくと、新設は今後はもう無いでしょう。
このような回転扉、
レトロな雰囲気を味わえる貴重な回転扉、いつまで見ることができるのでしょうか。
今の時点で、
もう、見たことないって世代も多いんでしょうね。
一度でいいので、実物を見ておくことをお薦めします。
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