WPS Officeはキングソフト社の Office製品です。
 Microsoft Officeより安価なので、人気だと言われています。  
 (実際の人気はわかりません。ネットに人気だと書かれていた)

 価格が圧倒的に安く、エディションにもよるが、実勢価格で3,000円~6,000円くらい。
 圧倒的に安価である。
 MSオフィスであれば安くても2013で10,000円以上はする。2019なら20,000円くらい。
 (よくわからないグレーライセンス販売ソフトは除く)
 
 PC nextで購入した中古PCにプレインストールされていたソフトで、コミコミ価格。
 とりあえずコレで仕事してみようと試してみました。
 
 使ってみた感想というか結果ですが、「使えます」。

 私が使ってみたのは、技術系の報告書を作成するためにワード相当として、エクセル相当としての互換ソフト(WPS writer,WPS spreadsheets)です。
 
 操作感は、アイコン等の違いにもよりますが、当然ながら若干違います。 
 しかし、やろうとする機能は、ほぼ同じ。全く同じかも?違和感ない。
 おそらく、一般的な技術報告書を作成するに際して必要な機能は全て互換されていると思います。

 使っていて、特に問題は生じませんでした。
 お客様からもらった既往のエクセル、ワードデータやサンプルも読み込め、そのまま編集して納品して問題もなし。

 十分ではないでしょうか。
 折を見てマイクロソフトのオフィス買おうと思っていましたが、約半年たった今もWPSのみで仕事しています。
 しかも、サブPCとして購入した中古ノートPCも、WPSオフィス入りコミコミにしました。

 私の使う範囲では、大した機能は要らないので、参考にならないかも知れませんが、技術系報告書を作成するに際して、WPSオフィスは問題なく使えるという結論です。

 でも、王道でなきゃヤダって人は、マイクロソフト・オフィスなんでしょうね。

 参考になりましたでしょうか。

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