このブログのコンセプトとテーマについて。(最後に二次効果についても)
コンセプトとは概念という意味を持ち、テーマとは主題という意味を持ちます。
私、上岡地盤防災のブログとして何を発信したいのか?などのコンセプトと書こうとしているテーマについて整理しました。
ですが、基本的なイメージで、これに縛り付けられる形にはならない(なってない)と思いますが、ご了承ください。
★ブログ・コンセプト(blog concept )
建設コンサルタント会社勤務を辞めた今だからこそ伝えたい
こんな感じです。
企業に属していたりすると、なかなか思っていることを言ったり、ましてや発信するなどできないと思います。独立してひとりで建設コンサルタント下請けを創めた今だからこそ書けることもあります。
たとえば、技術の伝承に関することや技術屋さんの意識、ビジョンに関すること、若手の育成・教育に関することなど、会社員であれば他社を含めた公共へ発信(継承)するなどあり得ません。
伝えられるもの、伝承できるものは惜しまず、限らず、守秘義務を守りつつ発信できればと思います。そして、個人的に培った経験が、少しでも後進や同じ技術屋さんのためになればと思っています。
★書こうとしているテーマ(theme)
主なテーマとしては次の4つを想定しています。
ただ、カテゴリーはこれに縛ってません。縦断していると思いますが、このようなテーマを意識して書いている、という程度です。もちろん、テーマ外も織り交ぜながら書いていくでしょうから。
・土木技術の話
・設計の仕事の話
・建設コンサルタントの話
・そのほかの話
■土木技術的な話としては、土木設計に関する話や土木構造物などの話をしたいと思います。私の経験した設計業務の話のほか、街で見かけた構造物などの基礎知識紹介などです。
若手の技術者や、建設コンサルタントの世界を知らない人に建設コンサルタントの技術、仕事を知ってもらえると嬉しいです。
街中でみかけた施工現場や、見学しに行った現場での施工方法、仮設方法、構造物や重機、設備などに関しても積極的に発信して参ります。
■設計の仕事の話としては、仕事術、意識の持ち方など、ちょっと堅苦しいし良く読んだら苦言だったりするかも知れません。自分の経験からより良き方向とは、気持ちの持ち方はこうした方がいい、といった内容の記事になると思います。建設コンサルタント業界のみならず、ほかの業界に置き換えても参考になるかも知れません。
こういったことを私が想いながら、若手技術者への指導に臨んでいた(んだなぁ)と、思い返すような内容となり、少しでも若手技術者(技術者じゃなくてもいい)のためになれば嬉しいです。
もちろん、設計業務の具体的で技術的な話も書ければと思っています。
■建設コンサルタントの話は、直接的な事はあんまり書かないでしょう。書くことはそうは無いかなと思います。裏話のようなもの、一般的に話題になっていることを建設コンサルタント会社ならというスタンスで見た場合の話などが参考になれば嬉しいです。
良くも悪くも、感じたままを書ければと思います。
■そのほかの話として、上記に絡んでオジサンの苦言、小言のような若手技術者向けのアドバイス的な話や、こうした方がいいよって話を織り交ぜていきたいです。
私なりの経験から、後進の技術者へ残せるアドバイスというか、伝承というか。そんな感じのことを伝えたいと思います。
そして、記事量としては多くなろうと思われる内容として、自身に関係する話題や出来事、過去も含めて全国各地での観光地、景勝地の思い出、活動している周辺地域(泉大津市、高石市、和泉市西部、堺市南部など)の情報や、地域貢献に寄与する情報等を発信できればと思っています。
そして、私個人としては、
個人事業主の醍醐味とは何なのか?
これを探す旅?歩み?を進めていきたく存じます。
これからの課題として、せっかく個人事業主になったのだから、その醍醐味を探求してみたいです。
ネタ量的には、やがて、上記のような話の方が多くなるでしょう。
投稿(記事)量が増えれば、相対的にそうなってしまうでしょう。
(技術ネタだけだったら書く量は知れていますものね)
ぶっちゃけ話も出来る限り書けるといいですね。
★期待しているブログ発信の二次効果
なんで、金にもならない情報発信をしてんだ?
そう思われるかも知れませんが、そんなことありません。
上岡地盤防災を知ってもらい、一握りの建設コンサルタント様や法面工事業者様などの目にとまり、アンカー付き法枠工の設計を頼みたい!斜面や擁壁の安定計算と検討頼みたい!そんな事を思って頂ければ儲けものです。
もちろん、ちょっと質問してみたいんだけど?ってのもOKです。
お気軽にコメントしてください。
そして、
このブログの記事の内容から人柄を知って頂き、
お客様と距離感が近くなれば幸いと思っております。
そんなことで、上岡地盤防災と代表の上岡を、よろしくお願い申し上げます。
コンセプトとは概念という意味を持ち、テーマとは主題という意味を持ちます。
私、上岡地盤防災のブログとして何を発信したいのか?などのコンセプトと書こうとしているテーマについて整理しました。
ですが、基本的なイメージで、これに縛り付けられる形にはならない(なってない)と思いますが、ご了承ください。
★ブログ・コンセプト(blog concept )
建設コンサルタント会社勤務を辞めた今だからこそ伝えたい
こんな感じです。
企業に属していたりすると、なかなか思っていることを言ったり、ましてや発信するなどできないと思います。独立してひとりで建設コンサルタント下請けを創めた今だからこそ書けることもあります。
たとえば、技術の伝承に関することや技術屋さんの意識、ビジョンに関すること、若手の育成・教育に関することなど、会社員であれば他社を含めた公共へ発信(継承)するなどあり得ません。
伝えられるもの、伝承できるものは惜しまず、限らず、守秘義務を守りつつ発信できればと思います。そして、個人的に培った経験が、少しでも後進や同じ技術屋さんのためになればと思っています。
★書こうとしているテーマ(theme)
主なテーマとしては次の4つを想定しています。
ただ、カテゴリーはこれに縛ってません。縦断していると思いますが、このようなテーマを意識して書いている、という程度です。もちろん、テーマ外も織り交ぜながら書いていくでしょうから。
・土木技術の話
・設計の仕事の話
・建設コンサルタントの話
・そのほかの話
■土木技術的な話としては、土木設計に関する話や土木構造物などの話をしたいと思います。私の経験した設計業務の話のほか、街で見かけた構造物などの基礎知識紹介などです。
若手の技術者や、建設コンサルタントの世界を知らない人に建設コンサルタントの技術、仕事を知ってもらえると嬉しいです。
街中でみかけた施工現場や、見学しに行った現場での施工方法、仮設方法、構造物や重機、設備などに関しても積極的に発信して参ります。
■設計の仕事の話としては、仕事術、意識の持ち方など、ちょっと堅苦しいし良く読んだら苦言だったりするかも知れません。自分の経験からより良き方向とは、気持ちの持ち方はこうした方がいい、といった内容の記事になると思います。建設コンサルタント業界のみならず、ほかの業界に置き換えても参考になるかも知れません。
こういったことを私が想いながら、若手技術者への指導に臨んでいた(んだなぁ)と、思い返すような内容となり、少しでも若手技術者(技術者じゃなくてもいい)のためになれば嬉しいです。
もちろん、設計業務の具体的で技術的な話も書ければと思っています。
■建設コンサルタントの話は、直接的な事はあんまり書かないでしょう。書くことはそうは無いかなと思います。裏話のようなもの、一般的に話題になっていることを建設コンサルタント会社ならというスタンスで見た場合の話などが参考になれば嬉しいです。
良くも悪くも、感じたままを書ければと思います。
■そのほかの話として、上記に絡んでオジサンの苦言、小言のような若手技術者向けのアドバイス的な話や、こうした方がいいよって話を織り交ぜていきたいです。
私なりの経験から、後進の技術者へ残せるアドバイスというか、伝承というか。そんな感じのことを伝えたいと思います。
そして、記事量としては多くなろうと思われる内容として、自身に関係する話題や出来事、過去も含めて全国各地での観光地、景勝地の思い出、活動している周辺地域(泉大津市、高石市、和泉市西部、堺市南部など)の情報や、地域貢献に寄与する情報等を発信できればと思っています。
そして、私個人としては、
個人事業主の醍醐味とは何なのか?
これを探す旅?歩み?を進めていきたく存じます。
これからの課題として、せっかく個人事業主になったのだから、その醍醐味を探求してみたいです。
ネタ量的には、やがて、上記のような話の方が多くなるでしょう。
投稿(記事)量が増えれば、相対的にそうなってしまうでしょう。
(技術ネタだけだったら書く量は知れていますものね)
ぶっちゃけ話も出来る限り書けるといいですね。
★期待しているブログ発信の二次効果
なんで、金にもならない情報発信をしてんだ?
そう思われるかも知れませんが、そんなことありません。
上岡地盤防災を知ってもらい、一握りの建設コンサルタント様や法面工事業者様などの目にとまり、アンカー付き法枠工の設計を頼みたい!斜面や擁壁の安定計算と検討頼みたい!そんな事を思って頂ければ儲けものです。
もちろん、ちょっと質問してみたいんだけど?ってのもOKです。
お気軽にコメントしてください。
そして、
このブログの記事の内容から人柄を知って頂き、
お客様と距離感が近くなれば幸いと思っております。
そんなことで、上岡地盤防災と代表の上岡を、よろしくお願い申し上げます。
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