どこで見たのか忘れましたが、私の写真フォルダに入ってました。
 車で走っていて、助手席の窓から何気なく見てた法面風景の中に突如として現れた違和感。
 その正体が、コレでした。

 グラウンドアンカーの受圧板で、現場打ちタイプのようですが、1枚だけ、変なのが入っています。
 こ、これは、ミステリー。
 それとも何か都市伝説でも潜んでいるのか?

 受圧板の向きがおかしい。
 そしてアンカーヘッドの向きも、怪しい。。。。
 しかし、施工後にズレた訳ではなさそう。
 施工中にズレて、そのままなのだろうか。
 緊張力が維持でき、鋼線が切れないよう処置されていれば、物理的な抑止効果は発揮されているはずなので、何らかの工夫がなされていると思われます。

 しかし、一体、どうなっているのでしょうか。表面から見ただけでは真相は不明です。
 情報の無い私には、解りません。
IMG_1375
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 これは、間違いなく、ミステリーです。
 おそらく、その真相は、永遠に謎のまま。。。。。

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