ランニングをしていて公園の遊水路横を走っていたら、なんとなく今年の夏の記憶を呼び起こしました。今年の8月の出来事でした。
 近所の公園の遊水路に、銅像根元の日陰でアメンボの密集を見つけました。
 たまたまかと思ったのですが、日を変えて何回見ても、同じ状況でした。
 意味不明で、不思議な奴らでした。
 今はもう、何もいません。12月に入りましたものね。寒いです。
IMG_7096
 
 アメンボの大群?密集? ただ、それだけなんですが。。。。。
 でも、かなり珍しい光景だと思いました。
 少なくとも、はじめて見ました。
 こんな所に目を向ける注意力、観察力もあってもいいんじゃないでしょうか。
 それと、大事な事なんですが、アメンボがたくさん住める環境が都市公園にあるという事実こそが重要なんだと思います。
 群がっていることを記事にしている私は、視点がズレてるかも。

 ちなみに、なぜアメンボと呼ばれるか?
 その由来は「飴の坊」と呼ばれることに由来しているそうです。アメンボは体の中央にある臭腺から飴のような甘い臭いを出すため、そのように呼ばれたとか。
 こんなに沢山いたら、かなり甘いかも。