私は、令和6年7月から個人事務所として建設コンサルタント様の下請けを始めたのですが、始めた当初は心細く、大海原に小舟で漕ぎ出すという表現がピッタリでした。

 今は、大海原に居るという状況は変わらないですが、お客様(建設コンサルタント様)も増えていまして少しづつ実績も増えていっています。

 そんな中で頼りになる(している)のが、昔から知り合いであり、同業者である個人事務所経営の仲間です。とくに今、頼りにしているのがサラリーマン時代から図工としてお付き合いしていた人と、昔の会社の同僚で、久しぶりに交流を再開した人です。2人とも同年代で、同じように個人でやっている人ですが、この道では大先輩であり、本当に良くしてもらっています。

 あと、昔の会社の同僚で、今は別の会社に居る人が、私を宣伝してくれていたりします。
 個人的な話を例にしましたが、苦境で手を差し伸べてくれる人こそ、真の仲間と言えるのではないでしょうか。

 仲間と言うには失礼かもしれません。その道の大先輩や私を援護してくれる人であり、手を差し伸べてくれる人ですから。

 こういった仲間が居ると、ちょっと聞きたいこと、個々の技術的課題について普段どうしてる?といった情報交換や切磋琢磨ができるメリットがあります。
 表舞台に出ることは無く、地中深く、水面深くで裏方として業務を支える私たちにとっては技術的交流やなにげないアドバイス等が重要な役割を担っています。
 (もちろん、講習会や学会の発表会を聞きに行ったりしてCPD継続や知見も深めています)

 苦境で手を差し伸べてくれる人、仲間は大切にしていかないとならないと深く思っています。
 大袈裟ですが、「死中に活を求める」ような状況においても、このような仲間が居ることが大きな強みになると確信しております。
 もちろん、私を信頼して、お仕事を依頼して頂けるお客様(建設コンサルタント様)も、大切な方々であります。

 今は仕事で返すしか手がありませんが、少なくとも、頂いた恩を返していけるよう気持ちだけは強く持ちたいと思います。

 本当に、感謝申し上げます。