私は、autoCADのサブスクリプションで2025(今年2025年の最新)を使用しています。
 LT95の頃からのヘビー?ユーザーです。

 あの頃は、プロッターで方眼紙に作図させ、それを原図で提出するとともに、青焼きをA4折りして箱や図面袋に入れて納品していました。方眼紙のゼロ点設定が激ムズでした。
 電子納品なんて存在しない時代でした。
 その前の、手書きの時代からこの世界に居ますから、色々と見てきました。
 報告書がやっと手書きからワードプロセッサーになろうとしていた頃に社会人になりましたので、随分と進歩しましたね。いろいろと。

 さて、本題です。
 みなさんはCADの図面、どうやって書いてますか?
 基本はCAD製図要領に基づいて書いていくのですが、そうではなく図面の扱い方です。

 聞く姿勢がザックリ過ぎますね。人に尋ねる時は、具体的に、相手が理解できるように、の基本がなってない聞き方でした(笑)。

 概ね2択の回答となる質問では無いでしょうか。
 それは、モデル空間上で、関係する図面を全部ワン・フィールドにブッコんで一式で書き上げていくのか、1枚1枚ファイルに分ける、あるいは図面種別ごとにファイルを分けるという分ける派の2つでは無いでしょうか。  

 ワンフィールドでブッこんで、レイアウト空間にもってくる人も居るでしょう。
 ひとぞれぞれ、やり方が違うのが面白いですよね。

 結局、最終の電子納品では1図面、1ファイルに書き出しP21やSFCにしないとならないので、その前段階までは、どんなやり方しても個人の自由ではあるんですが。

 参考までに、私のやり方、ワン・フィールドにブッコむタイプの画面です。
IMG_7647
IMG_7648
 私のスタイルです。
 ひとつのファイル、モデル空間(フィールド)に全ての図面をブッコんで一斉に書き込んでいきます。  
 あちこちファイルを開かなくても、各図面を整合させながら作業を進められるメリットがあります。デメリットとして、縮尺の異なる図面同士の扱いが理解しながらやらないと間違えます。
IMG_7649
 ワン・フィールドにブッコむ派でも、レイアウト空間を使いこなす人も多いですよね。  
 電子納品に書き出す際に、レイアウト空間からでも書き出せるので、使いこなせば便利だと聞きます。
 私は、多層空間的なつながりが苦手なので、あまり使いません。
 モデル空間の図面をレイアウト空間に導き、そこで足し絵できるので便利ですが、昔、オリジナル空間の図面とレイアウト空間の図面で、修正が頻繁に入ることでゴチャゴチャになって頭がパンクしてたので、やめてしまいました。

 あと、ひとつ、ワン・フィールド、ワン・ファイルでの作業のリスクは、ファイル破損です。
 随時バックアップやオートバックアップ設定を小まめにしておかないと、死にます。