富士山の麓で仕事をしたことがあります。静岡側です。
 これまた随分前のことで、10年ほど前です。
 その後、現場施工に伴って何回か富士山の麓へ行きました。

 沈砂池(今は遊砂地)の設計だったのですが、近辺の完成している沈砂池も参考(勉強)に回ったりしました。その時、唯一の晴天で富士山が綺麗に見えたことがあったのですが、その眺めを写真に撮ってありました。
IMG_0322
 綺麗な眺望です。
 こんな綺麗な富士山(晴天)を見たことが無かったので、しばらくぼーっと見ていた記憶があります。
 ちなみに、写真の下側にある河原のような部分が沈砂池の中です。
 かなり規模の大きいもので、端から端までは写真に入り切ってません。
 ここに流出してくる土砂を溜める構造となっています。
 火山の周りには沈砂池(今は遊砂地)が多く配置されています。
 火山灰が優勢な火山では特に必要な施設となります。
 火山灰泥流を整流したり溜めたり、あるいはスリット型にして安全に流したりと様々な対策がとられています。

 ちなみに、近辺にあった比較的小規模な沈砂池の満砂に近い状況写真を撮影していたので添付します。上流から下流を見ています。流入側の落差工から下流の本堤方向を見ている形です。
IMG_0658
 
 桜島にも遊砂地を見に行きましたが、富士山周りの沈砂池ほどの規模では無かったです。
 当然、集水面積(土砂流出量)によって規模が左右されるはずですので、富士山の方が大きくなる傾向にあるのは普通かも知れません。
 以下に、絶景、あるいは砂防施設についての私の別の紹介記事をリンクしました。

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