どのような業界においても、仕事に対する気持ち、姿勢というのは重要ではないでしょうか。
 いろいろ聞きますよね。

  もう惰性でやってるから、いつまでもつか。。。。
  無気力でやってますから義務みたいなもんです。。。
  給料のためにやっているんで、機械的に淡々とやるだけです。。。
 
 正直、長い社会人生活の中で、これらの感情になる時や期間は必ずあるでしょう。
 いつもハッピーだっていう人はそうはいない。

 私は思うのですが、せっかくやるのですから情熱をもって仕事をできたら良いのにと思います。
 情熱=ヤル気、みたいなもんだと思いますが、アクティブなのかパッシブなのかみたいなトコロでもあるでしょうか。

 建コンの仕事って、完全な定形業務なんて無くて、条件や仕様が常に違いますから新しい仕事に常にめぐり逢います。その点が特徴だと思います。
 また、個人の技量としての成長は数多くの業務を経験していくことから促されます。
 ヤル気で立ち向かうのと、無気力で機械的に処理していくのでは成長に差があると私個人としては思うのです。

 せっかくやるのだから、情熱をもって業務に向かい合いましょうよ。ただ、常には無理なこともあるでしょう。人なのだから落ち込むことも投げ出したい時もあるでしょう。そんな時は感情リセットするように工夫すればいいのです。

 1日ズル休みとか、昼間っから酒飲むとか。ブレーカーを落とす感じで切り替えするんです。
 常に全力、常に情熱max、エンジン全開、そんなん出来るわけないんですから。
 

 最後に、いや、ここからがメインかも(笑)

 業務履行に必要なのは、情熱でも、惰性でも、無気力でもありません。
 サラリーマンとして業務履行に携わるのであれば、残念ながら「義務を果たすこと」です。
 そう。あえて言うならば「責任感」です。
 これを要求されます。
 否が応でも。。。。。
 ミスしたら、責任は上長(あるいは管理技術者)が取るでしょう。
 ですが、ミスしてトラブったトラウマは、消えません。
 長い技術者人生、トラブル事無く終える人なんてそう居ません。
 例えるならば、交通事故(崖にぶつけたりの自損含む)を1回も起こさず人生終えるみたいなもんです。
 まず、無理!(笑)
 たいてい、数年に1回は、会社辞めたいと思うくらいのミスします(笑)
 どんと構えなさい(笑)
 みんなミスする。人間だから。

 そんな状況だけど、経験をさせてもらっていることだけは確か。
 そして一番重要。
 その経験値は、あなたの経験値です。
 それが多ければ、将来、道はたくさん広がります。
 「転職」「出世」「独立」「個人事業主」なんでも可能性が広がるんだから。

 そういったことを踏まえて、業務履行に必要なスタンスは?
 と、問われると、「情熱=ヤル気」でしょう。
 ヤル気があるのと、惰性、受け身でやっているのでは経験値量が違う!
 成長の速度が明らかに違うはず!
 (個人的経験に基づく見解(笑))

 もちろん、人の為ではない。会社のためでもない。
 己のために得る経験値なのである!
 経験値大量獲得のチャンス、もったいないゾ!
 表に出さない、「隠れヤル気」発動でもいいゾ!
 兎に角、技術力の「経験値稼ぎ」をしていると思えばいい。

 無論、技術者として一人前になりたい。
 プロフェッショナルになりたいって思いが欠片も無いなら、意味ない話がだ。。。。。

 建コン(他の世界でもいい)の世界に入った(入社した)なら、少しでもそんな気持ちがあったのでは?
 だったら、チャンスを捨てんじゃねぇよ。
 何度も言う、もったいない。
 もったいないオバケに喰われるぞ。