近年、台風や梅雨といった気象条件に伴って線状降雨帯が発生し、斜面災害や洪水災害によって多くの被害がでています。
私は、これら災害によって被災した道路斜面や耕作地等の復旧設計業務の経験を多く積みましたが、災害復旧業務の特徴として、工期が短いことが挙げられます。災害査定を受験して国庫予算等を獲得する必要があるため、査定受験のスケジュールは比較的早い日程で組まれています。早期に予算が必要なのでのんびりとはしていられないのです。
と、なると、実際に調査や設計を実施している私たち建設コンサルタントの技術者は、休日返上で作業して設計検討を終わらせないとなりません。
ここで、ポイントとなるのが、ゴールイメージです。
本来、設計検討は、社会条件や地盤条件等の種々の条件を踏まえつつ、様々な検討を経て最終案に辿り着くのが一般的ですが、日程が厳しい災害復旧等の案件では、先にゴールイメージを頭の中に作り上げ、それに向かってエビデンスを固めていく、という方法が妥当解となると、私は思っています。
ですので、元請けだろうが、現在の下請けだろうが、お客様(発注者、元請け様等)に対して、こんな感じの成果(結果)になると思います、そのために、こんなプロセスの検討をしますよ、という説明をさせて頂きます。
その後は、そのイメージに沿って作業を進め、方向転換が必要な問題が発生しない限り、黙々と作業を進めるというスタイルになります。それが、作業のスピードを生み、短期間での作業を可能とします。
誰でもできるか?と言われると、それは難しいかも知れません。経験がモノを言うやり方だと思いますので、やはり日常業務で訓練を積み、着手段階で頭の中にゴールイメージが浮かび上がるようになるまではスピード勝負の短期決戦は難しいと思います。
私は、これら災害によって被災した道路斜面や耕作地等の復旧設計業務の経験を多く積みましたが、災害復旧業務の特徴として、工期が短いことが挙げられます。災害査定を受験して国庫予算等を獲得する必要があるため、査定受験のスケジュールは比較的早い日程で組まれています。早期に予算が必要なのでのんびりとはしていられないのです。
と、なると、実際に調査や設計を実施している私たち建設コンサルタントの技術者は、休日返上で作業して設計検討を終わらせないとなりません。
ここで、ポイントとなるのが、ゴールイメージです。
本来、設計検討は、社会条件や地盤条件等の種々の条件を踏まえつつ、様々な検討を経て最終案に辿り着くのが一般的ですが、日程が厳しい災害復旧等の案件では、先にゴールイメージを頭の中に作り上げ、それに向かってエビデンスを固めていく、という方法が妥当解となると、私は思っています。
ですので、元請けだろうが、現在の下請けだろうが、お客様(発注者、元請け様等)に対して、こんな感じの成果(結果)になると思います、そのために、こんなプロセスの検討をしますよ、という説明をさせて頂きます。
その後は、そのイメージに沿って作業を進め、方向転換が必要な問題が発生しない限り、黙々と作業を進めるというスタイルになります。それが、作業のスピードを生み、短期間での作業を可能とします。
誰でもできるか?と言われると、それは難しいかも知れません。経験がモノを言うやり方だと思いますので、やはり日常業務で訓練を積み、着手段階で頭の中にゴールイメージが浮かび上がるようになるまではスピード勝負の短期決戦は難しいと思います。
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