「街渠のコンクリート蓋」
こんにちは。
斜面防災設計の上岡地盤防災です。
以前、かなり前、街渠の桝にある蓋がユニークだって記事を書いていました。
それに類するものを千葉の浦安で出張中(R8.8)に見たって話。
宿泊したホテルの周りとかに、いろいろあった。
出張したのが千葉豪雨の直後だったので、排水とかに目が行ってしまいました。
【関連記事(街渠蓋がユニークな件)】
>>街渠蓋がユニークな件(マイクラかと思った)
今回、浦安で徒歩移動ルート上で見つけたモノは次の4種類。
一つ目!
普通?
マイクラ系の顔。

二つ目。
ボンバーマン系?
(ゲームキャラの)

三つ目。
口しかない。。。。
珍しいな。
って、これ、排水能力、低すぎんかい??
穴が開いているところから雨水が落ちて行くからさ。
どうなん?

四つ目。
四つ目だけど三つ目。
三つの目。
ややこしい。。。。。
これ、エイリアンだね?!
トイストーリーの。
これも、珍しいと思う。
穴がひとつのモノと比較して、かなり排水能力はありますよね。

これら街渠ならびに集水桝は、道路などに降った雨を受け、下水管(主として雨水管)に流す大切な役割を果たします。
そう、雨水(内水)を吐くための第一関門でもあるでしょう。
ここがダメになると、あっと言う間に冠水(内水氾濫)しますよ。
出水(豪雨)時にゴミが詰まったりして、道路が冠水する場合があるので、道路にゴミを捨てない!
ビニール袋とかね。
落ち葉は仕方ないけど、普段から掃除するとか必要ね。
どっかの商店街では、豪雨時に桝蓋を半開きにしてるってニュースで言ってたね。
東京の商店街だと思う。
自分たちの商店街は自分たちで守るって意識も大切であり、素晴らしいと思います。
行政としては、一気に全面的な改修、改良なんて、不可能だもの。
だが、桝蓋(集水桝)のトラブルで冠水するならまだ対応策があるけども。。。。
それ以前に、最近はその先にある雨水管の限界を超える高降雨強度の雨が降って溢れているってのが多くなっているみたいだ。。。。結局のところ、ボトルネックになる位置が変わっているだけの気もするけど。。。。
そもそもの設計降雨強度が50mmだの70mmだのって設定に対して実降雨が100mm超えるんだから吐けないのは当たり前なんだけども。。。。
100mm安心プランって下水分野で少し前はキャッチフレーズみたいなのあったけど、それももう、超えている雨がそれなりの頻度で出てしまってないかい?
結構余裕持たせて100mmをうたって、安心だって言ってたのが。。。。
もう、すでに安心ではないレベルになっちゃった。
早くもです。
えげつない、そして、いたちごっこですよね。
そんな、大きな課題を抱えた都市排水のひとつのパーツである桝蓋ですが、探してみると色々あるもんだ。
今は鋼製のグレーチング蓋が一般的だから、もう、これらのコンクリート蓋は絶滅していくことになるのでしょう。。。。寂しいね。
そして、これがグレーチング蓋。
これも結構古いタイプだけどね。。。。
うちの近所です。

だけど、グレーチング蓋が主流といいつつも、既に桝が設置されなくなってきている。
そう、今は、路面の薄いを1箇所に集めて排水する構造ではなくなりつつあるものね。
だからグレーチング蓋すら街渠では見られなくなるのかな?
とは言え、どっかで集めているのは事実なので、また、どっかがクリティカルになる。。。
いたちごっこだ。
そして、これが今のホントの?主流、こんな感じで連続的に排水する機構に変わっていっている。
![IMG_3003[1]](https://livedoor.blogimg.jp/ueoka_jb/imgs/1/f/1fd7f6e8-s.jpg)
孔が連続的あいていて、下に管が走ってる。
これもうちの近所です。
面的に雨水を拾えるので桝蓋で詰まって溢れるってことが改善される傾向にある。
一部が閉塞しても機能を失わないってやつ。
フェールセーフの思想もあるよね。
そんなことで。
旧タイプであるコンクリート蓋は更新される段階で、消えてなくなっていく運命にある。
古い市街地もやがて、排水性能向上のために、いずれ街渠も改良されていくでしょうから。。。
だけど、古い桝蓋にも味のあるヤツがたくさん居るからね。
例えばウチの近所でみかけたのはこんなヤツ。
コンクリート蓋だけど、解放率(水の通れる割合)を頑張って高めたモノ。

人は、考え、努力する。
ってのを、表現しているかもね(笑)
はじめて見たタイプでした。
なんとも、時代の流れとはいえ、残して欲しいものです。
マイクラ系のコンクリート蓋は愛嬌あるもん(笑)
こんにちは。
斜面防災設計の上岡地盤防災です。
以前、かなり前、街渠の桝にある蓋がユニークだって記事を書いていました。
それに類するものを千葉の浦安で出張中(R8.8)に見たって話。
宿泊したホテルの周りとかに、いろいろあった。
出張したのが千葉豪雨の直後だったので、排水とかに目が行ってしまいました。
【関連記事(街渠蓋がユニークな件)】
>>街渠蓋がユニークな件(マイクラかと思った)
今回、浦安で徒歩移動ルート上で見つけたモノは次の4種類。
一つ目!
普通?
マイクラ系の顔。

二つ目。
ボンバーマン系?
(ゲームキャラの)

三つ目。
口しかない。。。。
珍しいな。
って、これ、排水能力、低すぎんかい??
穴が開いているところから雨水が落ちて行くからさ。
どうなん?

四つ目。
四つ目だけど三つ目。
三つの目。
ややこしい。。。。。
これ、エイリアンだね?!
トイストーリーの。
これも、珍しいと思う。
穴がひとつのモノと比較して、かなり排水能力はありますよね。

これら街渠ならびに集水桝は、道路などに降った雨を受け、下水管(主として雨水管)に流す大切な役割を果たします。
そう、雨水(内水)を吐くための第一関門でもあるでしょう。
ここがダメになると、あっと言う間に冠水(内水氾濫)しますよ。
出水(豪雨)時にゴミが詰まったりして、道路が冠水する場合があるので、道路にゴミを捨てない!
ビニール袋とかね。
落ち葉は仕方ないけど、普段から掃除するとか必要ね。
どっかの商店街では、豪雨時に桝蓋を半開きにしてるってニュースで言ってたね。
東京の商店街だと思う。
自分たちの商店街は自分たちで守るって意識も大切であり、素晴らしいと思います。
行政としては、一気に全面的な改修、改良なんて、不可能だもの。
だが、桝蓋(集水桝)のトラブルで冠水するならまだ対応策があるけども。。。。
それ以前に、最近はその先にある雨水管の限界を超える高降雨強度の雨が降って溢れているってのが多くなっているみたいだ。。。。結局のところ、ボトルネックになる位置が変わっているだけの気もするけど。。。。
そもそもの設計降雨強度が50mmだの70mmだのって設定に対して実降雨が100mm超えるんだから吐けないのは当たり前なんだけども。。。。
100mm安心プランって下水分野で少し前はキャッチフレーズみたいなのあったけど、それももう、超えている雨がそれなりの頻度で出てしまってないかい?
結構余裕持たせて100mmをうたって、安心だって言ってたのが。。。。
もう、すでに安心ではないレベルになっちゃった。
早くもです。
えげつない、そして、いたちごっこですよね。
そんな、大きな課題を抱えた都市排水のひとつのパーツである桝蓋ですが、探してみると色々あるもんだ。
今は鋼製のグレーチング蓋が一般的だから、もう、これらのコンクリート蓋は絶滅していくことになるのでしょう。。。。寂しいね。
そして、これがグレーチング蓋。
これも結構古いタイプだけどね。。。。
うちの近所です。

だけど、グレーチング蓋が主流といいつつも、既に桝が設置されなくなってきている。
そう、今は、路面の薄いを1箇所に集めて排水する構造ではなくなりつつあるものね。
だからグレーチング蓋すら街渠では見られなくなるのかな?
とは言え、どっかで集めているのは事実なので、また、どっかがクリティカルになる。。。
いたちごっこだ。
そして、これが今のホントの?主流、こんな感じで連続的に排水する機構に変わっていっている。
![IMG_3003[1]](https://livedoor.blogimg.jp/ueoka_jb/imgs/1/f/1fd7f6e8-s.jpg)
孔が連続的あいていて、下に管が走ってる。
これもうちの近所です。
面的に雨水を拾えるので桝蓋で詰まって溢れるってことが改善される傾向にある。
一部が閉塞しても機能を失わないってやつ。
フェールセーフの思想もあるよね。
そんなことで。
旧タイプであるコンクリート蓋は更新される段階で、消えてなくなっていく運命にある。
古い市街地もやがて、排水性能向上のために、いずれ街渠も改良されていくでしょうから。。。
だけど、古い桝蓋にも味のあるヤツがたくさん居るからね。
例えばウチの近所でみかけたのはこんなヤツ。
コンクリート蓋だけど、解放率(水の通れる割合)を頑張って高めたモノ。

人は、考え、努力する。
ってのを、表現しているかもね(笑)
はじめて見たタイプでした。
なんとも、時代の流れとはいえ、残して欲しいものです。
マイクラ系のコンクリート蓋は愛嬌あるもん(笑)
コメント