「ラビリンス堰」

 いつもと違う山手のルートを選んでランニング中のこと。
 ため池の堤を見つけました。
 正確には、ため池があるのは知ってましたが、しっかりと堤をみたことは無かった。

 草刈り直後のようで、綺麗にみえるので、目だって視界に入ったって感じでしょう。
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 余水吐(洪水吐)の方に回ります。
 残念。
 フェンスがあっては入れません。
 入れない(立ち入り禁止等)ところには、入ってはダメです(笑)
 ほんとはメチャ入って堰の部分を近くで見たい!
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 少し戻って道路から余水吐の見えそうなところを探すと、1箇所ありました。
 辛うじて見える。
 余水吐から、すぐにBOXカルバートに入る感じなんだ。
 珍しい。
 そして、フェンスの金網の目にスマホのレンズを合わせれば写真も撮れる。
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 あら?これ?
 ラビリンス!
 ラビリンス堰じゃないか。
 正直、実物を、あまり目にしない。
 よかった~現物みれた。
 ほんとは真上に行って見たいんだけどね!
 フェンスがあって行けない(笑)
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 だけど、なんでラビリンスって言うのでしょうね。
 不思議。
 それを考えると、ラビリンスです(笑)

■ラビリンス堰

 ラビリンス堰とは、ジグザグの平面形をした堰。
 直線の一般的な堰よりも放流能力が高いとされる。
 そのため越流幅や越流深が小さくできる。
 設計最大水深が小さくできる(抑えることができる)。
 水が流れ落ちる延長を長く取れるから、ってことでしょうね。
 実験でも、有効性は確認されているってことですので。

 すなわち、同じ堤体高さであれば貯水容量を向上させられるということ。
 あるいは同じ貯水量ならば、堤体を下げられること。
 よって、経済的な貯水池とできるというものである。

 つまり高性能。
 ということは、今後は、ラビリンス堰が多くなると考えてよさそうですね。


 鋼製ユニットで組んだもの、コンクリートで築造したものがある。
 ユニット製品が出てくれば、普及は早いでしょうね。
 ちなみに、今回写真で撮影できたものは鉄筋コンクリート製だと思われます。
 現場打ちだと、造るの大変そうです。。。。