「狛犬(岩石)の風化」
■岩石の風化とのつきあい
土砂災害や斜面防災設計においては岩石の風化と言うファクターは必ずと言っていいほど出てきます。
それは、風化させるとか、風化していくっていう話ではなくて、既に風化しているってのが基本でしょう。
もちろん、工事した法面などの風化防止対策ってのもある。
この場合、風化していくのを防止、あるいは遅らせるってことになる。
いずれにしても、その風化の度合いが問題となってくるってのがメイン。
そんな感じで、私は常に風化と言う現象につきあっています。
岩石(岩盤)も風化が進めば、やがて土砂(未固結度)になります。
その風化の途中であれば、ボロボロの岩(風化岩・強風化岩)になります。
風化が弱ければ、ハンマーの打撃で金属音がして火花が散る程に硬い岩も多いです。
花崗岩なんか、新鮮だと、カッチンコッチン!
そう、御影石とかそれだね。
恐縮だけど、墓石なんか、花崗岩(御影石)が多いよね。
岩石の種類も多いけど、それに風化の程度が加わると、この世に同じものは存在しないと言って過言は無いでしょう。
今回は、そんな岩石の風化を、神社にある狛犬で感じたって話です。
変わってる。。。。私って(笑)
その写真が、コレ!


狛犬の石像の表面が朽ちてきています。
ひび割れたり、表面剥離したり。。。
まさに風化による損傷です。
■この狛犬の材質(岩)は何?
この狛犬は、恐らく砂岩です。
似たような感じで安山岩なんかもありますが、耐久性が全く異なるので、普通は砂岩を使って製作されているはずです。
ここ、泉大津の大津神社がある場所は、大阪の泉州です。
つまり、この辺りの狛犬であれば、和泉砂岩で製作されたものが多く、耐用年数が長いとされています。
この和泉砂岩は、大阪府泉南郡に産する緑灰色の砂岩で石材として用いられます。
和泉砂岩で製作された狛犬は、風化しにくく長期間にわたり入口を守っているということです。
なので、この狛犬も、数百年前に製作されたものでしょう。
それで、この程度の損傷(風化)でとどまっているのです。

■そもそも風化とは
岩石などの風化とは、岩石などが河川や海などの外力で摩擦や摩耗のような損傷を受けない場にあり、単純に太陽光、温度変化、水、雨、風などの影響で徐々に変化・破壊される現象です。
もちろん、川底や海の中でも太陽光による変化・破壊作用は受けているから、単純に分けられないのが実情でしょう。
ちょっと難しい。いや、だいぶめんどくさい。
てか、雨、水、風も外力じゃん、ってね。
でも、河の中を転がって摩耗したり、川底で水流に削られるのは風化じゃないんだ。
じゃぁスレーキングは風化か?それは違うかも。。。。
いや、現象的には風化か?
ムズイ!
このへんは、理学を専攻している人に聞いた方がいいかも(笑)
私は土木サイドの地質屋なので。。。。
マッシブな専門職である地質屋さんに聞いた方がいい(笑)


そんなことで、日常のあちこちに、これと似たような風化現象を見ることができるでしょう。
要は、そういう目で、世の中を見ているか?ってこと。
普通は見ねぇわな!(笑)
私が変態なだけです。。。。
だが、地質はロマンであることに間違いはない。
きっと、そう思う。
■岩石の風化とのつきあい
土砂災害や斜面防災設計においては岩石の風化と言うファクターは必ずと言っていいほど出てきます。
それは、風化させるとか、風化していくっていう話ではなくて、既に風化しているってのが基本でしょう。
もちろん、工事した法面などの風化防止対策ってのもある。
この場合、風化していくのを防止、あるいは遅らせるってことになる。
いずれにしても、その風化の度合いが問題となってくるってのがメイン。
そんな感じで、私は常に風化と言う現象につきあっています。
岩石(岩盤)も風化が進めば、やがて土砂(未固結度)になります。
その風化の途中であれば、ボロボロの岩(風化岩・強風化岩)になります。
風化が弱ければ、ハンマーの打撃で金属音がして火花が散る程に硬い岩も多いです。
花崗岩なんか、新鮮だと、カッチンコッチン!
そう、御影石とかそれだね。
恐縮だけど、墓石なんか、花崗岩(御影石)が多いよね。
岩石の種類も多いけど、それに風化の程度が加わると、この世に同じものは存在しないと言って過言は無いでしょう。
今回は、そんな岩石の風化を、神社にある狛犬で感じたって話です。
変わってる。。。。私って(笑)
その写真が、コレ!


狛犬の石像の表面が朽ちてきています。
ひび割れたり、表面剥離したり。。。
まさに風化による損傷です。
■この狛犬の材質(岩)は何?
この狛犬は、恐らく砂岩です。
似たような感じで安山岩なんかもありますが、耐久性が全く異なるので、普通は砂岩を使って製作されているはずです。
ここ、泉大津の大津神社がある場所は、大阪の泉州です。
つまり、この辺りの狛犬であれば、和泉砂岩で製作されたものが多く、耐用年数が長いとされています。
この和泉砂岩は、大阪府泉南郡に産する緑灰色の砂岩で石材として用いられます。
和泉砂岩で製作された狛犬は、風化しにくく長期間にわたり入口を守っているということです。
なので、この狛犬も、数百年前に製作されたものでしょう。
それで、この程度の損傷(風化)でとどまっているのです。

■そもそも風化とは
岩石などの風化とは、岩石などが河川や海などの外力で摩擦や摩耗のような損傷を受けない場にあり、単純に太陽光、温度変化、水、雨、風などの影響で徐々に変化・破壊される現象です。
もちろん、川底や海の中でも太陽光による変化・破壊作用は受けているから、単純に分けられないのが実情でしょう。
ちょっと難しい。いや、だいぶめんどくさい。
てか、雨、水、風も外力じゃん、ってね。
でも、河の中を転がって摩耗したり、川底で水流に削られるのは風化じゃないんだ。
じゃぁスレーキングは風化か?それは違うかも。。。。
いや、現象的には風化か?
ムズイ!
このへんは、理学を専攻している人に聞いた方がいいかも(笑)
私は土木サイドの地質屋なので。。。。
マッシブな専門職である地質屋さんに聞いた方がいい(笑)


そんなことで、日常のあちこちに、これと似たような風化現象を見ることができるでしょう。
要は、そういう目で、世の中を見ているか?ってこと。
普通は見ねぇわな!(笑)
私が変態なだけです。。。。
だが、地質はロマンであることに間違いはない。
きっと、そう思う。
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