「房総半島の地層と岩石のフィールドガイド」
   チーバくんと探る大地の成り立ち

 千葉の地質や土質を知る必要性に迫られた。
 そして、この本を買った。

  
 今年から、千葉県での仕事が増える(増えている)。
 もちろん、個人的な環境変化。
 昔からの伝手で仕事の関係性が構築されたのです。
 とても、ありがたい事です。


 ですが、千葉県の地質は、正直、あまり解らない。
 いま、少しづつ理解が進んでいるところ。 
 この状態は、土砂災害防止対策の設計エンジニアには大問題(笑)
 笑いごとではない。
 早々に解決しなければ。。。。と。

 どうしても岩盤がしっかり分布しているエリアでの仕事が多い私。
 なかなか未固結層が多いエリアは苦戦しそう?
 もちろん、千葉でも岩盤はあります。
 今の知識量での話ですが、未固結層(岩盤ではない)が多いです。

 あんた(私)の住んでる大阪だって未固結層が厚いし、軟弱地盤だってあるんじゃ?
 うん。ありますよ。そりゃ。 
 しかし、私はその方向(分社)の仕事は少ないもので。。。。。
 土質屋ではなく地質屋寄り。
 同じ未固結層でも斜面に乗っている未固結層が相手です。

 そういうこと。
 雪が多い地域の人が皆、スキーするかという話。
 背が高い人が皆、バレーボールやバスケットボールするかという話。
 その逆もしかり。
 すいません。。。随分と飛躍してます(笑) 

 そんなんで、何か無いかと探していたら、タイトルにある「チーバくん」の本を見つけた。
 ネットで探していて見つけた時は、「なんじゃ!目的にピッタンコ!!」と、びっくり。
 こんなに、私のニーズにピッタリな本、ある?(笑)
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 少し薄目?
 100ページには満たないけれども。

 そう思ってしまったが、中身を見ると、これで十分。
 詰まっている。
 必要以上にあっても仕方ない。
 ザクっと概況がわかり、特徴的なことを教えてくれればOK。

 何が書かれている?
 ぜひ、これを買って欲しい。
 そういう思いがあるので書きます。

 ・房総半島の成り立ち
 ・地層と岩石の観察方法
 ・地層と岩石のフィールドワーク
 ・房総半島の資源
 ・身近な自然の驚異

 ま、裏表紙に書いてますけどね(笑)。
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 房総半島のことを書いているのが大半ですが、基本の部分も書いてある。
 例えば、観察方法や身近な自然の驚異は房総半島に限った話ではない。
 基礎的な勉強や知識吸収にもなる。

 中身。
 何書いているか気になるでしょうから、チラ見セすると。
 目次はこんな感じ。
 房総半島の各地の地質状況を紹介してくれているのが素晴らしい。
 概論ではなく、その土地の状況がわかる。
 これ、重要。
 その近くで仕事するのに、ものすごく参考になる。
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 どうですか?
 コロナ社から出ています。

 税抜き3900円。
 値段はそこそこします。

 その価値があるか?
 千葉で仕事するなら、その価値は十分にあるでしょう。

 ぜひ!買ってみて。