「飛ぶ鳥もいつかは墜ちる」
令和7年度が終わるに際して。
自戒の念も含めつつ書いてみた。
常に謙虚な姿勢であるために。
〇はじめに
「飛ぶ鳥を落とす勢い」という言葉はある。
ものすごい勢いのある状態にあり、飛んでる鳥をも容易に落とすほどの勢いがある。
そんな状態を指す。
逆の目線で見ると、「飛ぶ鳥は容易には落とせない」のだろう。
だから、相当に勢いのある者にしか落とせない。
だが、そんな容易に落ちないはずの鳥も、あるとき、必ず墜ちる。
落ちる時は、あっけなく落ちる。
これに似た言葉が、「盛者必衰」。
平家物語。
何を言いたいのか??
人は、勢いづいて昇る時はイケイケどんどんで、周りが見えなくなる。
自らが無敵か、最強になった気になる。
いろいろな事が自分に向いてきて、負ける気がしなくなる。
そんな時も、あるのでしょう。
私は経験ないので、羨ましいですが(笑)
ですが、そんな人が、ある時、気がついたら萎れているんです。
あれ?
あの部長、去年まで、絶好調で、あちこちで吹きまくっていたのに。。。。。
目標に全然届いてない。。。。なんか雰囲気も萎れている?
あの勢いは?
もう少し世間に目を向けると。。。
俺のビジネスモデル最強!て吹いてた起業家。。。。
会社を叩き売り値で売りに出している?
目覚ましい成長と拡大戦略を掲げていた会社が赤字連発??リストラ?
あの勢いはどこに?
そんなこと、ザラです。
そう、いつまでも、上手くいく状態が続くことなんてないでしょう。。。。
どっかで限界が来たり、他者に領域を喰われたり、ツキが尽きたりするのです。
〇見せかけの絶好調からの暗転はいつでも起きる建コンでさえ
飛ぶ鳥を落とす勢いからの暗転。
例えば、建コン業界だと、こんな感じです。
建設コンサルタントって、比較的に堅実な業種だと思うのですが。。。。それでもです。
主として政策や行政のあり方で、かなり左右されるでしょう。
あくまでも例え。
です。
■下水道の普及率を向上させるため全国的に一気に管路網が整備ラッシュだった
ちょうどバブル前後くらいからでしょうか、下水道の整備が一気に進められました。
この時、管路部署に居た人は、成績が抜群で、イケイケだったでしょう。
部門関係者はウハウハだったはず。
今は?
面的整備はほぼ終わり、もう、管路の維持補修ステージに入ってます。
当然、一気に整備してきた時のように予算はつかないです。
つまり、仕事は下火。
業績も上がらず。
ツライご時世かも知れません。
■道路ネットワーク整備に伴い橋梁やトンネル新設が一時期ラッシュとなっていた
一時期、高速道路網や幹線道路網を一気に整備する流れが出来ました。
防災関連でもあり、一気に整備延長は伸びました。
まだ、少し、残ってますけれどもね。
残っているのは近畿圏ですと新名神高速道路や紀勢自動車道などでしょうか。
このラッシュ時、橋梁部署やトンネル部署は成績が抜群で、イケイケだったでしょう。
■構造物点検業務などが全国一斉に進められた(ている)
どうです?
みな、同じことでしょ?
政策や行政の方針で、さまざまな仕事がブームのように一気に増え、しぼんでいく。
これに踊らされた?部署や会社は、その後、環境変化(公共投資の変化)に順応できなかったりして苦しんだりしているはずです。
そう、ブームなんです。一時の。
当然、稼ぎのネタなので、群がるように集まってくるのは仕方ない。
だけども、その中で、会社が凄いと勘違いしたり、自分の能力で成績が上がっていると勘違いする人も居たりするので、それが哀れでならないと思う事もあります。
実際に、見てきたので。。。。
成績が良い時は威張り散らしていたのに、下り坂になると。。。。。
見るに堪えない状況になります。
仕事が湧いてくる状況に居たのですから、それが無くなると。。。。。
どうしていいか解らなくなるのです。
あの時の輝きが、まるで嘘のように。
そして最初と似たことを書きますが。。。
日常の社会に目を向けると、あの社長が求心力を失っただの、失墜しただの。。。。
どこそこの会社の会長の帝国が崩壊しただの。。。。
威勢を誇ったチェーン店が閉店ラッシュだの。。。。
なんやら請負人と言われたひとの事業失敗だの。。。。
そんな、似たような事象?はザラ。
〇だからこそ常に謙虚であるべきと思う
だから、普段から、謙虚であるべき。
絶好調の時こそ、周りに気を配って、謙虚であるべき。
そう思います。
ですが、それは、その当事者になったら難しいんでしょうね。
私は、そんな飛ぶ鳥を落とす勢いに恵まれたことが無いので分かりませんが。。。。
絶好調の時って、有頂天なんでしょうか。
羨ましい。。。。なってみたい(笑)
ですが、少なからず、日常のあらゆる事に対して共通することだと思います。
なので、私は、この記事を書きながら、気を付けようと思い直しているトコロです。
ほんと、一寸先は闇の世の中。
些細な事ですが、周りに強く当たったりしないよう気を付けよう。
私のチカラでなんとかなる範疇であればですが、助けてあげられそうなら可能な限り助けてあげよう。
そんな風に、柔らかいマインドをもって生きたい。
そう、思う次第です。
どうぞ、よろしくお願い申し上げます。
令和7年度が終わるに際して。
自戒の念も含めつつ書いてみた。
常に謙虚な姿勢であるために。
〇はじめに
「飛ぶ鳥を落とす勢い」という言葉はある。
ものすごい勢いのある状態にあり、飛んでる鳥をも容易に落とすほどの勢いがある。
そんな状態を指す。
逆の目線で見ると、「飛ぶ鳥は容易には落とせない」のだろう。
だから、相当に勢いのある者にしか落とせない。
だが、そんな容易に落ちないはずの鳥も、あるとき、必ず墜ちる。
落ちる時は、あっけなく落ちる。
これに似た言葉が、「盛者必衰」。
平家物語。
何を言いたいのか??
人は、勢いづいて昇る時はイケイケどんどんで、周りが見えなくなる。
自らが無敵か、最強になった気になる。
いろいろな事が自分に向いてきて、負ける気がしなくなる。
そんな時も、あるのでしょう。
私は経験ないので、羨ましいですが(笑)
ですが、そんな人が、ある時、気がついたら萎れているんです。
あれ?
あの部長、去年まで、絶好調で、あちこちで吹きまくっていたのに。。。。。
目標に全然届いてない。。。。なんか雰囲気も萎れている?
あの勢いは?
もう少し世間に目を向けると。。。
俺のビジネスモデル最強!て吹いてた起業家。。。。
会社を叩き売り値で売りに出している?
目覚ましい成長と拡大戦略を掲げていた会社が赤字連発??リストラ?
あの勢いはどこに?
そんなこと、ザラです。
そう、いつまでも、上手くいく状態が続くことなんてないでしょう。。。。
どっかで限界が来たり、他者に領域を喰われたり、ツキが尽きたりするのです。
〇見せかけの絶好調からの暗転はいつでも起きる建コンでさえ
飛ぶ鳥を落とす勢いからの暗転。
例えば、建コン業界だと、こんな感じです。
建設コンサルタントって、比較的に堅実な業種だと思うのですが。。。。それでもです。
主として政策や行政のあり方で、かなり左右されるでしょう。
あくまでも例え。
です。
■下水道の普及率を向上させるため全国的に一気に管路網が整備ラッシュだった
ちょうどバブル前後くらいからでしょうか、下水道の整備が一気に進められました。
この時、管路部署に居た人は、成績が抜群で、イケイケだったでしょう。
部門関係者はウハウハだったはず。
今は?
面的整備はほぼ終わり、もう、管路の維持補修ステージに入ってます。
当然、一気に整備してきた時のように予算はつかないです。
つまり、仕事は下火。
業績も上がらず。
ツライご時世かも知れません。
■道路ネットワーク整備に伴い橋梁やトンネル新設が一時期ラッシュとなっていた
一時期、高速道路網や幹線道路網を一気に整備する流れが出来ました。
防災関連でもあり、一気に整備延長は伸びました。
まだ、少し、残ってますけれどもね。
残っているのは近畿圏ですと新名神高速道路や紀勢自動車道などでしょうか。
このラッシュ時、橋梁部署やトンネル部署は成績が抜群で、イケイケだったでしょう。
部門関係者はウハウハだったはず。
今は?
整備計画路線はもう残り少なくなってきており、維持補修ステージに入ってます。
当然、一気に整備してきた時のように予算はつかないです。
つまり、仕事は下火。
業績も上がらず。
ツライご時世かも知れません。
■構造物点検業務などが全国一斉に進められた(ている)
一時期、橋梁や道路、河川構造物などを一気に点検しデータベース化する流れで仕事がラッシュでした。
老朽化による事故もあり、また防災関連でもあるため、一気に仕事が出ました。
この時、点検部署は成績が抜群で、イケイケだったでしょう。
部門関係者はウハウハだったはず。
今は?
一通り点検も終わり、あとはアフター点検のサイクルのステージに入ってます。
当然、これまでのようには予算はつかないです。
つまり、仕事は下火。
業績も上がらず。
ツライご時世になりつつあるかも知れません。
どうです?
みな、同じことでしょ?
政策や行政の方針で、さまざまな仕事がブームのように一気に増え、しぼんでいく。
これに踊らされた?部署や会社は、その後、環境変化(公共投資の変化)に順応できなかったりして苦しんだりしているはずです。
そう、ブームなんです。一時の。
当然、稼ぎのネタなので、群がるように集まってくるのは仕方ない。
だけども、その中で、会社が凄いと勘違いしたり、自分の能力で成績が上がっていると勘違いする人も居たりするので、それが哀れでならないと思う事もあります。
実際に、見てきたので。。。。
成績が良い時は威張り散らしていたのに、下り坂になると。。。。。
見るに堪えない状況になります。
仕事が湧いてくる状況に居たのですから、それが無くなると。。。。。
どうしていいか解らなくなるのです。
あの時の輝きが、まるで嘘のように。
そして最初と似たことを書きますが。。。
日常の社会に目を向けると、あの社長が求心力を失っただの、失墜しただの。。。。
どこそこの会社の会長の帝国が崩壊しただの。。。。
威勢を誇ったチェーン店が閉店ラッシュだの。。。。
なんやら請負人と言われたひとの事業失敗だの。。。。
そんな、似たような事象?はザラ。
〇だからこそ常に謙虚であるべきと思う
だから、普段から、謙虚であるべき。
絶好調の時こそ、周りに気を配って、謙虚であるべき。
そう思います。
ですが、それは、その当事者になったら難しいんでしょうね。
私は、そんな飛ぶ鳥を落とす勢いに恵まれたことが無いので分かりませんが。。。。
絶好調の時って、有頂天なんでしょうか。
羨ましい。。。。なってみたい(笑)
ですが、少なからず、日常のあらゆる事に対して共通することだと思います。
なので、私は、この記事を書きながら、気を付けようと思い直しているトコロです。
ほんと、一寸先は闇の世の中。
些細な事ですが、周りに強く当たったりしないよう気を付けよう。
私のチカラでなんとかなる範疇であればですが、助けてあげられそうなら可能な限り助けてあげよう。
そんな風に、柔らかいマインドをもって生きたい。
そう、思う次第です。
どうぞ、よろしくお願い申し上げます。
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