「嫌な事はおこる」

 嫌な事は起こると思って間違いない。
 もちろん、良い事も起こると思って間違いない。
 良い事は大歓迎でしょう、大多数の人は。

 でも、嫌な事は、無い方がいいに決まっている。
 
 だが、絶対に嫌な事は起こる。
 正直、大小さまざまあるが、連鎖的に発生して限界を越えるとブチ切れる。
 私事でなんだけども、PCに向かって怒鳴り散らすこともある。
 そうなってくると、ちょっとしたPC操作の失敗も、火に油を注ぐ(笑)
 怒りの連鎖モード。
 昔で言うフィーバータイム。


■人の怒りの発端
 
 人の怒りを我慢する許容量は、いわゆる我慢タンクであり、オリフィス貯水池である。
 入って来る怒りを助長する出来事や量と、それを心で噛み砕いて吐き出していく量のバランスで保たれると思ったらいい。
 つまり、吐き出す量より大きいスピードで怒りを助長するモノが大量に入ってくれば、オーバーフロー、すなわちブチ切れとなる(笑)
 これらは、個人個人で能力(容量、排出処理量)が異なるであろう領域でもある。
 
 人によって、このタンク(許容量)の大きさは違う。
 また、入って来る怒りを助長する出来事の大小もある。
 個人個人で解釈のしかたで流入量も変ってくる。
 例えば、その人の一発ブチギレ嫌な事がくれば、もちろん、即爆発!である。
 嫌な事が立て続けにあり、もう限界って時に、些細な嫌な事が起きても、到達点に達すれば爆発する!
 もお!やってらんねぇええええ!
 となる。

 これ、正常だと思う。
 人間社会で生きていれば。   
 個人事業主だろうが、会社員だろうが公務員だろうが、バイトだろうが主婦だろうが同じ。

 怒りが発現するのは、許容タンクのオーバーフローが発端と思っていい。

■怒りを爆発させないためには

 まぁ、嫌な事は起こる。
 絶対に(笑)

 ほいたら、少しでも我慢タンクが満杯になるのを防ぐしかない。
★稀に、怒りまくって発散する人もいる。これ、短気な人。
 例えば、あちこちクレーム言う人や、当たり散らす人。
 これ、ある意味、本人は発散できている(笑)
 でも、タンクが小さいから、常にイライラしている。
 結局、可哀そうな人なんだ。。。。

 でも、大多数の人は、我慢をする人。
 例えば、ショップで店員が失敗(程度にもよるが)しても、大多数の人は、いいですよと言う。
 このくらい大丈夫ですから。って。
 でも、少数ですが、おい!何してんねん!どうしてくれるんや!?と怒鳴る人がいるでしょ?
 これ、常に当たり散らす短気な人。タンクが小さい人。
 時々、会社にもいるでしょ?
 自分の思い通りに事がまわらないと怒鳴る人。それ。

 結局、自分のタンクコントロールしかない。
 嫌な事はほぼ定期的に入ってくると思っていい。
 だから、心の掃除や、安定性の向上を図る工夫をしたらいい。
 デトックスなんて言われいる、アレですね。

 深呼吸。
 一旦、席を外す。 
 散歩、ランニング。
 コーヒーを飲む。
 ゲームする。
 いわゆる気分転換だよね。
 これ基本でしょ。
 これも努力ですよね。当人の。

 こうやって、タンク内を掃除して、許容量までの余裕を常に確保することが大事。  
 おおらかな人ってのは、これが出来て、さらにタンク容量も大きいのだろう。

 結論としては、精神の鍛練ってことかな。
 誰でも解る結論で恐縮です。


■受け取り方で我慢タンクへの流入量を減じる

 もうひとつ、私が常に意識している方法を紹介します。

 それは、受け取り方をプラス思考にするということ。
 もちろん、限度があります(笑)
 時には舐めんじゃねぇ!って話もあるので、なんでもかんでもプラスには出来んよね(笑)

 可能なのは、小さめの嫌な事。
 「塵も積もれば山となる」を防止する。
 「怒り積もれば大爆発」の防止(笑)

 なにすんの?
 そうね。

 例えば、〇〇から怒られた。
  ⇒怒られた内容が少しでも正論であれば甘んじて受け入れる。
   正論と思った部分を頭で繰り返す。ソコ(正論部)だけでいい。

 例えば、ファイルを上書き保存してしまった。
  ⇒バックアップの仕方を工夫(毎日取るとか)するようにする。
   ソフトのバックアップ機能を見直す機会にする。
   ほんとに消したらダメなデータを消さないためのお告げだった。

 例えば、予定していたスケジュールが流れた(誰かのせいで)。
  ⇒新たに使える時間が増えた、もらえたと思う。
   プラスに変えるために何か(出かける、作業する等)をする絶対に。
   行事が流れた時間分で、それ以上の事を成すと必ずプラスになる。

 例えば、電車が事故で止まった。
  ⇒たまには急がずノンビリする時間も大切と思う。
   満員電車内で止まるとキビシイが、その時間でノートを見返す等してみる。
   乗る前だったら、諦めてカフェで休憩する時間をもらったと思う。
   死にもの狂いで移動を敢行するのは得策ではない。余計に疲弊する。

 例えば、いつも理不尽に怒る人から案の定、また怒られた。
  ⇒可哀そうな人と思う。悪い見本を見せてくれている。
   自制心の無い、哀れな人としての。。。
   そして、ああはなるまいと、自分に言い聞かせる。

 例えば、デキナいヤツの仕事をフォローさせられた。
  ⇒良き経験を得たと思う。
   実際、得られる知見や経験に目を向ける。
   ハナから嫌と思ってやるとマイナスしかない。
   表面では嫌と不満を言っていい。
   だが、内面では、シメタと思え。知見や経験は履行量に比例する。
   短い期間で、経験値をブーストできる(できた)と思え。
   そして、デキナいヤツとは、いかなる生き物なのかを知れ。
   それを知れば、かならず将来の為になる。


 つまり、それを次へのプラス材料としてインプットする。
 ステップアップや経験値として積んだと意識する。
 ほんとプラス思考の最前線。

 これだと、かなり怒りは抑制される。 
 そして、時に、気分が良くなることもある。
 自分にとって、大きなプラスを生むこともある。
 仮に、嫌な事の原因が、人にあった場合は、その人が哀れに思えることもある。
 それくらい心の中で嫌な事だったことをプラス思考、ポジティブに転嫁するのです。
 
 あ、空気読めない自分大好きポジティブ人と一緒にしないでね(笑)
 自分大好き、あるいは自分優先ポジティブ人は、魔物だから(笑)
 KYとか言われる部類の人ね。

 それはさておき、そうやって怒りをマイルドにして自分のタンクへ流入する嫌な事や怒りの素を少なくするんですよ。
 これは、リスクマネジメントであり、アンガーマネジメントなんでしょうね。


■すべては自分にプラスにできるか否か

 どんな嫌な事も、怒りの素も、
 結局、自分にプラスにできれば結果オーライ。
 何にもできなければ、怒りの素を溜めるだけ。

 「言うは易く行うは難し」だが。。。
 努力する価値はある。

 私は、むかっとしたら、深呼吸するようにしている。
 力を抜く。
 すぐに口を開くと、反論や挑発するような発言をするかもしれない。
 一呼吸おくと、だいぶ違うから。
 まぁ、私のようにPCに向かって怒鳴るだけなら無害ですが(笑)
 もちろん、周りに誰も居ない環境ですよ!

 そして、受け取り方をプラスにするようにもしている。
 時に我慢ならんこともあるが。。。。。
 それはそれ(笑)

 なんでもそう。努力なんでしょうね。
 気持ちよく生きれるには努力しかない。
 でも、努力しても、一定以上は気分悪くなる(笑)

 究極、そこ。
 一定以上は必ず気分悪くなる。
 怒りがこみ上げるのは仕方ない。
 多少なりとも、抑制する努力はしようじゃないか。
 できるだけプラス思考に受け止める。
 自分にできるだけプラスにしていく。
 ってことかな。
 怒ると、自分にも良くない。
 怒りのあまり、しなくていい失敗することもあるでしょ?
 それ。マイナスがマイナスを呼ぶってやつ。
 気を付けようね。

 私もですが。。。。。。