「斜面の石ころ眺めてニヤニヤ?しかめっ面?」
 落石対策の基礎となる落石発生源調査がキツイ件について


 私の仕事は個人事業主。
 そして、建設コンサルタントの下請けです。

 斜面防災の設計や対策提案など。
 防災点検の所見や対策提案、概算工費なんかの作業もやりますよ。
 なんでもやる。
 そんなユーティリティさも私の強み(笑)


 そして、現場調査も行きますが、やはりなんといっても、落石発生源調査は地獄なのです。
 対象となる斜面を尾根まで上がって、ぜんぶくまなく歩いて目立った落石発生源を調査して回るのです。
 そのうえで、落石調査票を作成し、対策工の比較検討に使うのです。
 大変です(笑)
 知力と体力(耐力)を同時に使うのですよ!!
 攻撃と防御を同時にする!?
 アクセルとブレーキを同時につかう!?
 まるでアイルトン・セナのペダル捌き(セナ足)のように。。。。。
 話が逸れた!

 ですが、ほんと大変なんですよ。
 傾斜の緩い山なら、だいぶ楽ですが、落石が懸念される斜面には45度を超える箇所もあり得ます。。。。
 怖いでっせ!
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 こんな感じに無数に落石発生源があると、途方にくれます(笑)
 ですが、50cm角を越える規模を選んで帳票を作成するので、最終的にはだいぶ絞れるんですが。
 それでも、けっこうな数を調査しないとならないです。
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 少ない時は10個くらい。
 多いと100個までいくことも。
 1日で終わる時もあれば、3日かかる時も。
 ケースバイケース。
 同じ斜面は存在しない。
 斜面、斜面で、条件が違うから。
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 こんな落石発生源に出逢うと、あっぶねぇなぁ!と、思わず言葉を発してますね。
 独りごとを言いながら歩かないと、やってらんない?(笑)
 そうかもね。

 山の中の作業は、自分との闘いだから。
 マニアとかじゃなく、仕事なんでぇ!(笑)
 しっかりやらないと。

 ほんで、疲れがピークに達して、目の前に崖が現れたりすると、思わず、ヘラヘラと笑い顔になるんですよ。これ、諦めの境地を越えた感覚です(笑)
 限界を超えたところに来る試練に対して、ニヤついてしまう末期症状(笑)

 それすら越えたところに、良き成果品があるんですねぇ~。
 この大変な仕事(作業)、やった人にしか解らないんだなぁ~。
 真夏にやったら、幻覚見そうになるからね(笑)

 最後に言っときます。
 決してマニアでは無いです。
 この仕事(作業)が出来るのは、スペシャリスト、あるいはプロフェッショナルです。
 
 落石に興味がある人は、連絡ください。
 酒飲みながら語りましょう(笑)