「高炉スラグ」

 高炉スラグは製鉄所の高炉で銑鉄を製造する際に発生する副産物。
 鉄鉱石から鉄を取り除いた残りの成分が高温の溶融状態で分離され、冷却固化の方法によって徐冷スラグと水砕スラグが存在する。
  
 そんな高炉スラグを道路路盤材に利用していることは知っていました。
 しかし、それを実際に目で見たのは初めてかも知れません。
 舗装道路で、妙にアスファルト舗装表面に錆びが出ている道路ってありますよね?
 あれ、下に高炉スラグを敷いているんだと思ってます。
 じゃないと、あんな錆び、アスファルト舗装から出ないでしょう。

 それはさておき、
 道路用鉄鋼スラグは、高炉スラグおよび製鋼スラグを破砕・整粒し舗装用素材として製造したもので、それぞれを単体または混合して路盤材として使用されます。
 
 高炉スラグは、いわゆる屑ですが、硬いし多孔質でもある。
 路盤に向いているんですね。


 それを初めて見れたんです。
 近所の工事現場で妙に黒いなぁ。。。。。と思ってました。
IMG_2492
IMG_2489
 再生クラッシャーにしては黒い。
 泥岩系のクラッシャー?と思いましたが、それよりも丸まった感じ。

 よく見ると、高炉スラグだろうと思いました。
 手で持つと、重い。
IMG_2490
IMG_2491
 多孔質で、ごつごつしている。
 ちょっと錆びも出ているモノもある。
 間違いなく、高炉スラグでしょう。

 これも資源の活用になる。
 SDGs。
 RC-40よりは生産量(発生量)は少ないかもしれませんが。

 まさか、身近に見られるとは。
 よう気が付いたな、と思いました(笑)
 まだまだ、勘が働いてくれるようです。

 オールドタイプですが、まだまだ頑張ります。