「再生クラッシャーラン」

 堺パークアンドライドの駐車場で見つけました。
 最初は気が付きませんでした。

 私にとって最後の万博に行って、帰る時に気が付きました。
 夜、妙に地面が明るいなぁって感じで。

 ただ、
 実は、その前に、会場内のある場所でも再生クラッシャーランを発見していたのです。
 その帰りだったので、気がついたのかも知れませんね。

 これが、会場で見つけた再生クラッシャーラン。
 ともにWOMEN’S PAVILIONの脇でした。
 白っぽい方が再生クラッシャーラン。
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 そして、こちらが、堺パークアンドライドの駐車場の再生クラッシャーラン。
 会場内の再生クラッシャーランとソックリでしょ??
 そりゃそうだ。
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 白っぽいので、夜でも明るいってメリットもありますね。

 さて、せっかくなので、再生クラッシャーランについて調べてみました。
 そんなことで、再生クラッシャーランの種類についてです。

1.RC-40

 「RC-40」は「再生クラッシャーラン」のことで、「R」は「リサイクル」の頭文字。
 「C-40」と同様に粒度0~40mmの砕石から構成されていますが、採掘した岩石だけではなく主としてコンクリートガラ等の建設廃材を破砕したものもを主体に構成されています。  
 簡単に言うと、砕いただけなので粒度分布等があまり良くはないです。

 見た目は当然ながら「C-40」の方が綺麗です。
 しかしながら、公共工事の場合はリサイクル推進の立場から基本は「RC-40」を使用します。
 その理由として、リサイクルの話のほかにコストが安いってことも挙げられます。

2.RM-40

 「RM-40」も同じく粒度0~40mmの砕石にコンクリート等の建設廃材を破砕したものが混ぜられた再生クラッシャーランです。
 ただ、「RM-40」は新材なども加えつつ粒度を調整する(フルイにかけたりする)ことで粒度分布が良くなっています。
 そのため、「再生粒度調整砕石」と呼ばれています。

3.RB-40

 「RB-40」も再生クラッシャーランですが、コンクリートガラやレンガ、タイルなどの建設廃材を主体に製作されています。  
 そんなことで、品質は良くないです。
  ちなみに、「RB」はリサイクルビーズ、「再生ビーズ」という意味です。

 これらは、その品質や特徴を踏まえて、適する場所に使用されます。  
 当然のことながら、品質の悪い再生クラッシャーランは、品質をあまり問わない場所に使われます。


 ちなみに、(ちなみにが多いが)コンクリート殻を使って、コンクリート用の再生骨材も製作されます。
 こちらは、上記のクラッシャーランと似た製造過程ですが、綺麗に粒径を整えるのは当然ながら品質の問題が無い廃コンクリート等を使用して製作されています。


 どうです?
 すべて、使用した建設資材を再生して作られています。
 簡単にいうと、古いコンクリートを砕いたヤツを敷き詰めて締め固める感じ。
 品質の悪い岩石から作ったクラッシャーランを使うより遥かに堅固そうでしょ?
 実際、そうなんだと思いますよ!
 これは、ほんと、素晴らしい発明?でしたね。
 持続可能な社会に向けて。
 SDGsな取り組みでもあります。
 もちろん、コストも安い傾向。
 ほんと、素晴らしい。

 しかし、
 関西万博2025、最後の訪問で、良いものを見れました。

 相変わらず、どこ見ているのやら。。。。ですが(笑)