斜面防災設計【上岡地盤防災】(技術士事務所)blog ”個人事業主の醍醐味”を探す日々

 技術士として、斜面防災設計(下請け)技術を通じて社会インフラと建設コンサルタント業界の発展に貢献します。<技術士:建設部門、応用理学部門、森林部門ほか>大手地質調査会社を約20年、中堅建設コンサルタント会社を約10年勤め、令和6年7月に独立しました。  このブログでは ”個人事業主(技術士事務所)の醍醐味” を探す日々や過去の出来事などの思い出も含めて、技術と日常と可能な限りの地域貢献となり得る情報を泉大津市を拠点に発信して参ります。

 大阪府泉大津市を拠点としている個人事業主です。技術士として、斜面防災設計(下請け)技術を通して社会インフラと建設コンサルタント業界の発展に貢献して参ります。
 強みは「元請けでの30年以上の実務経験」、「若手~中堅技術者の指導育成経験」、「数々の無理難題を乗り越えた経験」、そして「個人事業主の自由度」です。何かありましたら右下メッセージ欄からどうぞ。
      <<<主な対応業務>>>
・既往成果や調査成果の整理、崩壊機構想定や斜面安定解析
・基本条件の整理~予備設計(工法比較)~詳細設計
  法枠工、アンカー工あるいは鉄筋挿入付き法枠工など(道路防災設計,斜面防災設計など得意)
  地すべり防止施設、急傾斜地崩壊防止施設、落石対策工設計(発生源対策・待受対策)、擁壁工類
・災害復旧関連(斜面系)の工法検討や詳細設計    ・これらのクロスチェック(照査)
 当然ながら報告書作成まで行えます。特に、斜面災害復旧設計や斜面防災設計に関しては数えきれない件数を経験しておりますので、何なりとお申し付けください。

★仕事の話はさておきBlog「the UEOKA-jb」のよもやま話を楽しんでいってください★
 記事の大半は、日常や日々の出来事などの話ばっかりですから(笑) ☆ブログ開設:2024.11.19

 どのような業種でも下請けがいるように、建設コンサルタントにも下請け業者がたくさんいます。その中のひとつが私なのですが、令和6年6月までは元請けとして働いていたので逆の立場になったというイメージでしょうか。 私の感覚では、下請け(協力会社)に出すことで、元 ...

 仕事が早いってなんでしょう? ある作業がふつうは1日かかるのに半日で終わる。あるいは1か月かかる業務を2週間で終わらせる。こんなんでしょうか。 単純に、徹夜の連続でやったからできた、とかの話ではなく、同じ時間をデスクに向かってても上記くらいの差が出てくる ...

 道路や急傾斜地の法面設計を担当していると、必ずといっていいほど問題となるのが法面の勾配設定です。道路土工指針や設計便覧などには、土質(土軟硬)ごとの標準勾配としての表が示されていますが、この値をどう使うかが技術者としての技量にかかわってきます。 具体的 ...

 ブログを書くこと(今していること)が、本当に営業活動(顧客開拓活動)になるのか? 書籍やネットで見ると、ブログを書くことが不完全ながらも営業活動にはなるというイメージで書かれている。 他の手段よりも効果、効率面で劣るが、何もしないよりは良いというような ...

 建設コンサルタントの業務の中で特に重要なのが打ち合わせです。 主に業務の着手段階、中間段階、納品段階で行われますが、ここで発注先との合意形成をできなければ業務を完了することが難しくなります。 私の個人的なイメージですが、「打ち合わせは説得である」と思っ ...

 建設コンサルタントは主として技術を売る商売であり、建設コンサルタント会社の技術力は社員個々の技術者の総和で総合力として表されると言っても過言ではありません。 会社としての総合力は、組織としての機能発揮状況や運営方針により変化はしますが、会社の成長には基 ...

 建設コンサルタントの仕事は、技術的な評価や分析、設計などの頭脳を駆使するものです。したがって、個々の技量が向上すれば、組織の能力も向上するという相関性があります。 また、あの会社はすごい!って言っても、結局は、そこにいる人たちが凄いのであって、知的財産 ...

 建設コンサルタントの仕事は技術職なので、自分で既往資料の整理や条件設定、比較検討、構造計算、図面、数量計算等の作業を行っていかなければならず、担当件数が多くなれば時間も必然的に多く必要になります。人によっては補助職や下請けを活用し、自身はコントロールに ...

 近年、台風や梅雨といった気象条件に伴って線状降雨帯が発生し、斜面災害や洪水災害によって多くの被害がでています。 私は、これら災害によって被災した道路斜面や耕作地等の復旧設計業務の経験を多く積みましたが、災害復旧業務の特徴として、工期が短いことが挙げられ ...

 個人事務所として起業して、はや5か月が過ぎようとしています。 やはり、独立して一人ではじめると、仕事(受注)の確保が課題です。 既存の人脈では限りがあり、なかなか受注が伸びませんが、全国建設組合連合運営協議会が運営されている「サガツク」と、株式会社ビー ...

 土砂災害警戒区域と土砂災害特別警戒区域がありますが、それぞれイエローゾーン、レッドゾーンと呼ばれます。 土砂災害特別警戒区域レッドゾーンは、文字通りレッド、生命の危機をもたらす可能性のあるエリアです。 土砂災害警戒区域イエローゾーンは、その外側にあるこ ...

【上岡地盤防災】代表:上岡(ウエオカ)<経歴・実績 概要>平成 2年 大手地質調査会社 入社 ・地質調査 ・斜面防災設計平成23年(~R6.6まで)転職で 中堅建設コンサルタント会社 入社 主に都道府県規模の発注業務として、 ・斜面防災全般、河川・砂防施設、道路 ...

【上岡地盤防災】 斜面防災設計(下請け)の技術を駆使して、社会インフラと建設コンサルタント業界の発展に貢献します。令和6年7月 独立起業しました。よろしくお願い申し上げます。インボイス番号:登録済み(個人事業主)拠点:大阪府泉大津市を中心に活動しています ...

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